ニバリの負傷は大丈夫なのか?

春の地獄から夏の地獄へと様変わりした昨夜のストラーデ・ビアンケ。気温が37度超え、さらに大量の砂塵の嵐となり、通常の春の同レースとは全く異なる苛酷さへと変貌していた。→2020ストラーデ・ビアンケの感想

そんなレースはやはり荒れた。男子版の完走者はたった42名のサバイバルレース。優勝候補だったDeceuninck-QuickStepのジュリアン・アラフィリップ(Julian Alaphilippe)は6度のパンクに見舞われ、やる気が削がれイラだっていたように思われる。

そしてTrek-Segafredoのエース、ヴィンツェンツォ・ニバリ(Vincenzo Nibali)は落車で左手を傷め途中でリタイアとなった。基本的にロードバイクのプロ選手はリタイアしない。するのはどうしようもない場合だけである。あるいは今後のことを考えて大事をとる場合のみ。なれば、ニバリは一体どちらの場合なのか?

情報源:Trek-Segafredo to monitor Vincenzo Nibali’s condition following injury at Strade Bianche

情報源記事では、Trek-Segafredoのコメントが紹介されている。

それによると、現状では骨折というものではなく、左手の筋肉を傷めたとのこと。外的な負傷で鈍痛を伴うものか。チームとしては今日(現地でいうところの)様子をみてから、詳しい医療検査を行うかどうかを決める予定だったもよう。



そしてこのTwitterで書かれているように、放射線検査を現地時間の今日の午後に受ける方向になったもよう。

怪我をした昨夜は穏やかに過ごせたようだが、まだ鈍痛が残っていたもよう。なお、この追加検査の結果はまだ発表されていない。

このストラーデ・ビアンケを皮切りに、今後イタリアでのワールドツアーレースがどんどん連続する。そこでエースを張るのは当然にイタリア人のニバリである。もしこの検査の結果が悪ければ、それらのレース出場が危ぶまれる。今後の詳報待ちである。

【追記】
その後、病院での検査を経て「OK」が出た。すでにレースには復帰。調子の良さを見せている。

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