CCCのセルジュ・パウエルスが引退を表明。ブエルタや今後のクラシックには出場せず

現在チームCCCで走るベルギー人セルジュ・パウエルス(Serge Pauwels )が引退を発表した。

あと1か月ほどで37歳になるベテランは今後のクラシック戦線を走ることなく引退となる。

パウエルスは、今年ウイルス性の感染病にかかり、そしておそらくそれが原因とされる心筋炎を発症していて、まともにレースができないままだった。そこにコロナが追い打ちをかけた。

ただ現在ではそれらの病気から回復している。

そんなレースができなかった今年だからこそ今後のことをしっかりと考える時間が持てたとも語る。

“If I was in the early years of my career it would be a different story but I can look back now and say that I have achieved everything I wanted to, so I think this is the right time to retire. I have my family to think about and I can’t wait to spend more time with them, as I have been able to since the interruption in the season back in March.

訳「もしもっと若ければ違った展開もあっただろうが、今となってはプロとしてやりきったと言える。だからこそ今が引退にふさわしいと思っている。家族もいることだし、これからはもっと家族の団欒を楽しめる時間が増えることが楽しみでしかたない。今年は3月からも家族と過ごせていたようにね。」

チーム側としては、ブエルタやクラシック戦線で最後のレースを飾らせてあげたかったという想いがあるが、今年はロードレースが過密日程になり、病気明けのパウエルスがしっかりと調整できるだけの時間が足りなかった。

パウエルスもそういった事情は承知の上でのこのタイミングでの引退表明である。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください