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携帯ポンプなのに楽に7気圧が可能!LANDCASTの携帯ポンプのレビュー・感想【例のポンプ系統】

LANDCASTの携帯ポンプ




 

今回はロードバイク用の携帯ポンプのご紹介。ロードバイク用と書いたけど、MTBでもママチャリでも使える。

 

まず先に謝らせてもらうブヒ。

 

「マジで申し訳ない。ごめん。ワシだけこんな高性能な携帯ポンプを買ってしまって。ワシだけパンク修理めっちゃ楽!ほんま楽!普通の携帯ポンプなんて使ってるおまえら、超おつかれ!!」

 

 

 

(1) ロードバイクあるある:走行中のパンクと携帯ポンプの憂鬱。重いポンピング!入らない空気!

 

 

快晴の青空の下、ロードバイクでロングライド。

 

自然の静穏の中、空の青さと山々の緑が織りなすコントラストの美しさと、音もなく地面を滑るバイクの心地よさに頬も緩みっぱなし。思考もどこか非日常な次元へFly Away。

 

しかし、そんな幸福な静寂を引き裂く鋭い破裂音!

 

そう、パンクや。思考も精神も強制的に現実という日常に引き戻される瞬間。

 

おまえら「クソが。めっちゃ気分ノッてたのに。(´Д`)ハァ…(憂鬱」

 

溜息をつきながらバイクを降り、クリックリリースを緩めホイールを外す。タイヤからホイールから上げてチューブを取り出す。タイヤの裏を丁寧にチェックし異物がないか確認。そして、チューブの予備をホイールにセット……これが一連の流れ。歴戦のツワモノであるおまえらにとっては造作もないこと。体に染みついた慣性的な行動でしかない。

 

苦も無くそれらの作業を終え、あとは最後のひと仕事。それが空気充填の作業。外出時におけるパンク修理で最もダルい仕事や。

 

もちろんCO2ボンベがあればそれで一瞬で終わる。だがCO2ボンベを使い切ってしまったり、そもそも持ってきてないという状況では携帯用ポンプで手作業をせざるを得ない。

 

しかし、携帯用ポンプはそのコンパクトさゆえに一度に送り込める空気量はフロアポンプそれに比べると圧倒的に少ない。500回以上もポンピングすることが必要。

 

それどころか、空気が充満されていくのに比例してポンピングが重くなり、歯を食いしばって腕の筋肉を震わせることになる。なんとか自分の体重を利用しようとするも不安定な態勢ではそれもままならず。

 

結局、大の大人、しかも男が力を振り絞り汗まみれになって頑張ったところで、作業時間や疲労度との妥協も無視できないため、最終的に入るのはせいぜい4~5気圧程度か。

 

気分は萎え、無駄に上半身が疲労、手にはポンプを押し付け続けた鈍痛。得られた結果は、まぁ走れるといえば走れるという程度、しかもまたパンクしそうな……

 

ア ホ く さ

 



 

 

(2) 携帯ポンプに革命!「例のポンプ」軍が世界を変える!

 

 

しかし、近年そんな既存の携帯ポンプの常識を打ち破るイノベーションが業界に起きた。

 

それが、あまりの高性能ぶりに一部で話題沸騰となった通称「例のポンプ」といわれるポンプと、それに続く各社製品群(フォロワー)。

 

一度使えば病みつき。こう漏らすこと必至。

 

おまえら「うわっ……これまでのポンプ、性能低すぎ……?」

 

今回ワシがAmazonで購入した携帯ポンプも、そうしたフォロワーの1つ。例のポンプ系統のもの。

 

それがこれ、

 

Amazon:LANDCAST 自転車 空気入れ 仏式・米式 携帯ポンプ ロードバイク・クロスバイクに軽い力で高圧まで空気が入る

 

画像はシルバーやけど、ブラックもある。2色展開。ブラックはオールブラック。ワシはブラックを購入。

 

製品の概要は、Amazonの記載によると、

 

全ての携帯用ポンプを過去にする革新的ポンプが誕生しました。コンパクトなのにフロア型ポンプ並に高圧までしっかり空気が入ります。

▷▶与圧式デュアルチャンバー構造によって、従来のハンドポンプと比べて高圧まで軽い力でポンピングが可能です。

▷▶全長20cm・重量110gとコンパクトかつ軽量なので、ロングライドにもストレスなく携帯頂けます。

▷▶軽さと耐久性、外観の美しさから航空機にも使用される6063アルミ合金を使用しています。

▷▶強力なバルブロック機構によりバルブを傷つけません。軽い力でポンピングできるので延長チューブ無しでご利用頂けます。

 

なんか大げさなこと書いてあると思ってるやろ?「どうせ盛ってるんちゃうの」と思ってるやろ?

 

いやマジでこの説明通りやからビビるで。

 

公式サイトによると、300回で102psi (7bar)に到達らしい。

 

なお、例のポンプと呼ばれるのはこれ。

Amazon:自転車 空気入れ Oture 携帯ポンプ 超軽量 300PSI 仏式・米式 バルブ対応 助けチューブが付き 自転車パンク修理キット付き

 

ほな、レビューといくで。

 

 

 

(3) レビュー・感想:「えっ!?携帯ポンプで7気圧を!?できらぁ!!」。これまでの携帯ポンプをゴミ箱へと追いやる圧倒的性能!

 

①外観・サイズ

 

さて、まずは購入時の包装や全体像、各種パーツの画像をいろいろどうぞ。

 

ロードバイク携帯ポンプ LANDCAST
高圧でも空気入れ作業が重くならない、ロードバイク携帯ポンプ LANDCAST パッケージ01

 

こんなふうによくあるパッケージで販売されとる。

 

ロードバイク携帯ポンプ LANDCAST
高圧でも空気入れ作業が重くならない、ロードバイク携帯ポンプ LANDCAST パッケージ02

 

裏にはちゃんと日本語の説明書き。書いてあることは特別なことでもなんでもなくて、これまでの既存の普通の携帯ポンプの使用法とほとんど同じ。何も迷うことは無い。

 

ロードバイク携帯ポンプ LANDCAST
高圧でも空気入れ作業が重くならない、ロードバイク携帯ポンプ LANDCAST パッケージ03

 

ちゃんとこんなカスタマーサポートの案内も同封されてる。これがあるかないかで、製品や会社に対する信頼がちょっと変わってくるやん?なんていうか、「ちゃんとした会社」なんやなと感じる。ま、ちょっとした商売のポイントやね。

 

ロードバイク携帯ポンプ LANDCAST
高圧でも空気入れ作業が重くならない、ロードバイク携帯ポンプ LANDCAST 全体

 

全体像。黒色を買ったわけやけど、あんまりテカテカしてない感じの、ややマットなブラック。でもアルミっぽい光沢はある。

 

ロードバイクのフレームで黒色ってのは定番やけど、マットブラックからカーボン調ブラックまで、黒というてもいろいろあるやん?このポンプはそれらのすべてにうまいこと適合する色合いやと思う。てかりすぎず、マットすぎず。

 

「例のポンプ」でも黒色はあるんやけど、ポンプのヘッドあたりでシルバーがまじってるんよ。つまり黒としての統一感にかけるんやね。その点、このポンプは全部オールブラックやから統一感がある。せやから黒色のフレームにはこのポンプほうが似合う。

 

ロードバイク携帯ポンプ LANDCAST
高圧でも空気入れ作業が重くならない、ロードバイク携帯ポンプ LANDCAST ポンプヘッド01

 

ロードバイク携帯ポンプ LANDCAST
高圧でも空気入れ作業が重くならない、ロードバイク携帯ポンプ LANDCAST ポンプテール02

 

固定方法は、専用ケージとマジックテープによる二重の固定で安心感あり。ポンプを取り外すときもスムーズ。どっかに変に力を入れたりする必要もなく、スルっと取り外して利用ができる。

 

ロードバイク携帯ポンプ LANDCAST
高圧でも空気入れ作業が重くならない、ロードバイク携帯ポンプ LANDCAST サイズ

 

これまで使ってた携帯用ミニポンプAirboneと、ロードバイク用Co2ボンベとのサイズ比較。

 

全長はだいたいAirboneがちょうど2つ分、そしてCo2ボンベ2倍強ぐらいのサイズ(長さ)やね。ちなみに太さはAirboneとほぼ変わらず。

 

ロードバイク携帯ポンプ LANDCAST
Airboneとアダプターホース01

 

ロードバイク携帯ポンプ LANDCAST
Airboneとアダプターホース 02

 

ちなみにこれまでAirboneはこんなアダプターホースとともに使ってた。Airboneは基本的に米式チューブ対応やったから、フレンチバルブに変換するため、そして同時にバルブに負担を与えないようにするためという2つの理由から、このホースを使ってたわけ。たしか数百円で買えたはず。

 

ロードバイク携帯ポンプ LANDCAST
高圧でも空気入れ作業が重くならない、ロードバイク携帯ポンプ LANDCAST ポンプヘッド03

 

で、このLANDCASTのポンプも最初は米式バルブ用になってる。ロードバイクで使うにはフレンチバルブ対応の仏式に変えなアカン。

 

それは実に簡単にできる。

 

ロードバイク携帯ポンプ LANDCAST
高圧でも空気入れ作業が重くならない、ロードバイク携帯ポンプ LANDCAST ポンプヘッドパーツ01

 

ポンプヘッドがこんな風に分解できる。

 

ロードバイク携帯ポンプ LANDCAST
高圧でも空気入れ作業が重くならない、ロードバイク携帯ポンプ LANDCAST ポンプヘッドパーツ02

 

で、この丸いパーツの向きを変えるだけ。あとはポンプに戻して再装着。ただそれだ。ま、そのへんもちゃんと説明書に書いてあるから。特別な道具とかは何もいらない。素手で全部作業が可能。この作業自体は1分ぐらいで終わる。

 

さて、実際に装着してみたブヒよ。

 

ロードバイク携帯ポンプ LANDCAST
高圧でも空気入れ作業が重くならない、ロードバイク携帯ポンプ LANDCAST 取り付け外観

 

全体はこんな感じ。どこにポンプあるかわかるかな?どうやろ?なかなかコンパクトに収まってるように見えるんとちゃうかな?

 

ロードバイク携帯ポンプ LANDCAST
高圧でも空気入れ作業が重くならない、ロードバイク携帯ポンプ LANDCAST 取り付け外観02

 

他のアングルからいくつか撮影。

 

ロードバイク携帯ポンプ LANDCAST
高圧でも空気入れ作業が重くならない、ロードバイク携帯ポンプ LANDCAST 取り付け外観03

 

ロードバイク携帯ポンプ LANDCAST
高圧でも空気入れ作業が重くならない、ロードバイク携帯ポンプ LANDCAST 取り付け外観04

 

ロードバイク携帯ポンプ LANDCAST
高圧でも空気入れ作業が重くならない、ロードバイク携帯ポンプ LANDCAST 取り付け外観05

 

ロードバイク携帯ポンプ LANDCAST
高圧でも空気入れ作業が重くならない、ロードバイク携帯ポンプ LANDCAST 取り付け外観06

 

気になるペダルとのクリアランスもこんな感じで余裕で確保されてる。ペダルそしてペダリングには一切干渉しない。ワシの場合は。

 

今日の午後から数時間これをつけて走ってたけど、何の問題もなかった。走行時にポンプが落ちたりしないようにマジックテープ式の抑えがちゃんとあるから、かなり安心感がある。落ちる心配は皆無やね。ブレもなくきっちりと固定されるから安心。

 

脚に当たって不快とか、ポンプがズレたりとかもなし。たぶん一般的な形状のフレームならば特に装着も、走行も問題ないと思うで。もちろん重量も全く気にならへん。

 

 

 

②実際に空気を入れてみた。約300~400回で6~7気圧(100PSI)!ヌルヌルと空気が入り続ける!

 

ここまでならば、普通の携帯ポンプでも同じこと。しかし、最大の関心事は、そのポンプ自体の性能や。そこで、家で試してみた。

 

ロードバイク携帯ポンプ LANDCAST
高圧でも空気入れ作業が重くならない、ロードバイク携帯ポンプ LANDCAST バルブに装着01

 

さて空気を入れてみよか。バルブを咥えさせ、固定用の撃鉄を起こせ!ヨーソロー!

 

ロードバイク携帯ポンプ LANDCAST
高圧でも空気入れ作業が重くならない、ロードバイク携帯ポンプ LANDCAST バルブに装着02

 

残念ながらお手軽に空気圧測定の便利な機材なんてもってないから、もう1つのタイヤに7気圧の空気を入れておいて、そのタイヤを指で押したときの感触を基準にどれだけ入ったかの確認をすることにする。

 

さて、ポンプアーム(?)を伸ばす。スムーズにヌルヌル動く。銀色のアーム(?伸びる部分)はさび止めのためかオイルが注油してあるようで、ちょっとヌメヌメ。べっとりじゃないからさほど気にはならない。メンテナンスとしては、ロードバイク用のチェーンオイルを少量だけ差せばええんやろなと推測。

 

ポンプのアームはしっかりと最大限まで伸ばして毎回ポンピング。

 

数を数えながら腕を動かす。

 

このポンプはボディのケツ側にある穴からも空気が吸引(?)されるようで、ポンピングするときはその穴をふさがないように注意ね。

 

まず100回。いやーヌルヌルと空気入りますわ。全然ポンプの感触が重くならない。

 

次に200回まで。全然動作が重くならない。タイヤを触るとこの時点でとりあえず注意しながら走って帰れる程度の空気圧になってた。5気圧ぐらい?

 

さらに300回まで。まだまだ動作が重くならない。最初のころの感触をほとんど変わらず。なんやこれ!めっちゃ不思議!

 

で、タイヤを触ってみるとなんとなく6気圧ぐらい入ってる感じ。

 

そこで試しに7気圧いれておいたもう1つのタイヤと触り比べてみた。

 

「うん、作業中のタイヤのほうが若干柔らかいか?程度。ほとんど変わらんな。」

 

というわけであと数十回追加してみた。それでもまだまだポンピングが重くならない。ヌルヌルと空気が入り続ける。これマジ凄いわ……イノベーション!

 

そうはいってもさすがに必要なポンピング回数は多いわけで、疲れたからそこで終わり。

 

2つのタイヤを触り比べてみると、もうほとんど同じ感触。やったぜ。

 

上述のように途中で回数をカウントミスしたり、足し算間違ったりしたからまぁ大体やけど350回。これでフロアポンプでの7気圧とほぼ同じまで入った。それでもポンプの動作は重くならへん。

 

ワシのフロアポンプは古くて安いやつ(クロスバイク時代にクロスバイク用に買った)で、毎回ロードバイクの空気補充がしんどい。ワシの全体重をレバーに預けて必死のパッチで空気補充。今の季節それだけで汗だくになって空気入れよ。

 

そんなフロアポンプよりこのLANDCAST携帯用ポンプのほうが楽なんやけど……(´・ω・`)

 

自分で買っておいてあれやけど、感想は「ほえ~すっごい」。マジでこれ宣伝文句通りの性能やんけ。そんな製品なかなかお目にかかれへんやん。でもこいつは期待通りの性能を有しとる!

 

 

 

(4) まとめ

 

さて以上のことをまとめると、

 

  • ポンピング回数は必要だがコンパクトなサイズのくせにマジで7気圧以上が可能
  • ボディも全体的に金属製でしっかりとした造りのため、耐久度が期待できる
  • お手頃な価格で、最高のコストパフォーマンス!
  • 圧倒的な安心感
  • 女性でも7気圧いけるはず

 

サイズとコスパを考えると☆5つ満点で、☆5つ!

 

あえて欠点を言わせてもらえば、ロゴもブラックのほうがよかったね。

 

たぶんおまえらがこれまで買ったフレーム、タイヤ、小物などの中で最も感動し、最も買って良かったと実感する製品になるんとちゃうか?

 

これから涼しくなるとロングライドには最高のシーズンが到来する。それに合わせてぜひどうぞ……じゃなくて、絶対買え、ロードバイク乗りなら絶対に買うべきマストアイテムや!ほんまイケてるわこのポンプ。

 

これがワシの買ったやつ。

Amazon:LANDCAST 自転車 空気入れ 仏式・米式 携帯ポンプ ロードバイク・クロスバイクに軽い力で高圧まで空気が入る

 

こっちが通称「例のポンプ」ね。

Amazon:自転車 空気入れ Oture 携帯ポンプ 超軽量 300PSI 仏式・米式 バルブ対応 助けチューブが付き 自転車パンク修理キット付き

 

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6 comments
  1. yoshimotoya120

    御命令どおりリンク先からポチッとしちゃいましたσ^_^;

    今はCO2ボンベでの運用なのでニンジャポンプとの組み合わせなんですが、コレがあればCO2ボンベやめて一本化できるかなぁ。
    ボンベもけっこう重いですからねぇ。

    1. piginwired
      piginwired

      ブタもCo2は最低3本(2本はボトルケージのツールケースの中、1本はジャージポケット)を携帯してるブヒが、これで1本でイケそうな感じブヒ。
      また、Co2ボンベに関連してはWiggleで秘密の小物を注文してるので届いたらまたレビュー予定ブヒ。

      1. yoshimotoya120

        え、ボンベ関連の秘密の小物??
        うー、気になりますねー。まさか緊急時にCO2をO2に変換する… とか?σ^_^;

    2. yoshimotoya120

      あ、モノは今朝配達されまして、早速ツールケースに入れようとしてみたら… 残念ながら入らなかった!(≧∀≦)
      ケースの外形が200mm、ポンプの長さも200mmじゃ入りませんよね。
      コレが入るツールケースといえばワールドサイクルのやつしか選択肢が無さそうです。

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