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アフリカ

NTTがサイモン・クラークなどを獲得

サイモン・クラークがクベカ・アソス(Qhubeka ASSOS)に移籍

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来年からチーム、クベカ・アソス(Qhubeka-ASSOS)へと変わるチームNTTだが、順調に(?)に選手集めを進めているようだ。

さきほどの発表では、チームEFからサイモン・クラーク(Simon Clarke)を獲得するなど、3人の移籍契約が発表された

  • サイモン・クラーク(Simon Clarke:EFから)
  • ディミトリ・クラエス(Dimitri Claeys:Cofidisから)
  • キリアン・フランキニー(Kilian Frankiny:Groupama-FDJから)

これら3名を加えて、クベカ・アソスが来シーズンに向けて現在契約に成功した選手は10名になった。その他の7名は、昨日のジャコモ・ニッツォーロも含めて、

  • ジャコモ・ニッツォーロ(Giacomo Nizzolo)
  • ドメニコ・ポッツォヴィーヴォ(Domenico Pozzovivo)
  • ディラン・サンダーランド(Dylan Sunderland)
  • ミヒャエル・ゴーグル(Michael Gogl)
  • ヴィクトール・カンペナールツ(Victor Campenaerts)
  • マックス・ヴァルシャイト(Max Walscheid)
  • アンドレアス・ストクブロ(Andreas Stokbro)

である。

なお厳密にいうと、まだ現時点ではクベカ・アソスが来年もワールドツアーチームとして存続できるのか、それとも一つ下のカテゴリーであるUCI ProTeamとして活動することになるのかは未定である。

ProTeamとして活動するほうがコストがかからないため、予算が少ないのならばProTeamのほうが現実味がある。

ただ、選手らとしてはやはりグランツールやモニュメントに必ず出場できるワールドツアーチームとして存続することを前提して契約しているような気がする。もしProTeamに降格するならば契約を途中で解除できる条項とか入ってそう。いや知らんけど。

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piginwired
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