Enter your email address below and subscribe to our newsletter

ドーピング

日本のレースでも優勝したシクロクロス王者がドーピングで4年間の追放処分。チェコのEmil Hekele

日本のシクロクロスレースでも優勝経験のあるチェコのシクロクロス王者Emil Hekeleがドーピング陽性で、4年間の追放処分

Share your love

チェコのシクロクロス王者Emil Hekeleがドーピングで4年間の追放処分となった。

情報源:2020 elite men’s Czech cyclo-cross champion banned for doping positive

Emil Hekeleは現在43歳。もう引退していい年である。しかしなんと昨年の1月にチェコのシクロクロスチャンピオンとなり、さらには6つのシクロクロスレースでも勝利。ちなみにそのうち4つは日本のレースらしい。

おそらく誰もが「あっ…(察し」と思っていただろう。案の定だった。昨年の9月にドーピング陽性が出ていた。

チェコ自転車連盟によると、Emil Hekeleは2種類のアナボリックステロイド、クレンブテロール、そしてオキサンドロロンを使っていたもよう。同連盟が4年間の追放処分を課した。

Emil Hekeleは、「わざとじゃない。ナショナルチームといっしょに移動していたとき、旅先のレストランで汚染された肉を食べたからや。知らん間に体内に入ってたんや」と主張。

しかしそのナショナルチームのコーチが、「アホか。同じレストランでいっしょに食べた他の選手からは誰も陽性出てないやろ」と一蹴。

【Amazon.co.jp限定】 アサヒ飲料 モンスター アソート20本飲み比べセット(エナジー・アブソリュートゼロ・ウルトラ・カオス・キューバリブレ 各4本)

Share your love
piginwired
piginwired
Articles: 7144

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *

This site uses Akismet to reduce spam. Learn how your comment data is processed.

Stay informed and not overwhelmed, subscribe now!