アラフィリップの契約の秘密。2024年までチーム残留か

現世界王者のジュリアン・アラフィリップ(Julian Alaphilippe)は、今年いっぱいでDeceuninck-QuickStepとの契約が切れる。そしてそんな彼に関心を持っているチームは多いであろう。たとえばAG2R Citroënがそうである。

だが、Deceuninck-QuickStepとの契約におけるあるオプションにより、アラフィリップは2024年まで同チームに残留することになるかもしれない。

情報源:Contract option could tie Alaphilippe to Deceuninck-QuickStep until 2024

情報源記事によると、チームのボスのパトリック・ルフェーヴルがベルギーメディアのSporzaのポッドキャストDe Tribuneで、そのオプション条項の存在と内容を明かしたようだ。

それによると、「まずチームが2022年まで存続すること」かつ「他チームが提示した額と同じだけの額をDeceuninck-QuickStepがオファーできること」という2つの条件が満たされた場合、アラフィリップは2024年までDeceuninck-QuickStepに残留する義務があるというもののようだ。

別の言い方をすると、それら2つの条件を満たした場合は、Deceuninck-QuickStepがチームとして他チームからのオファーを拒否できる権利を第一に有するというものらしい。

ただそれら上記2つの条件が2つとも満たされることが必要であり、たとえばイネオスが100億円を提示したならば、そんな大金をDeceuninck-QuickStepが用意するのは到底無理なので、アラフィリップの移籍を拒否することはできない。

そしてこれと同種のオプション条項を、レムコ・イヴェネプールやイヴ・ランパールトとも結んでいるもよう。

なお、アラフィリップはツール・ド・ラ・プロヴァンス(Tour de la Provence)でシーズンインの予定である。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください