2021ブエルタ・エスパーニャ

2021ブエルタのコースが発表

グランツールの1つで、今年76回目の開催となるスペインのブエルタ・エスパーニャのルートが発表された。

グランデパール(スタート地点)は以前も紹介したようにブルゴス大聖堂である。昨年は秋のブエルタとなったが、今年は8/14(土)に開始。

第1週目のコース

まず初日は大聖堂の中からスタートする個人タイムトライアル。距離は8㎞。

第2ステージは平坦ステージだが、第3ステージで早くも山頂ゴールが登場する。しかも最大斜度は17%!いきなりきたわね。

第4~第6まではわりと穏やかなステージが続くのだが、第7ステージが今年のブエルタで「本当の意味で」最初の山岳ステージとなる。6つの山が登場する。しかもそのうち2つは1級山岳だ。

第8ステージは平坦基調だが、またしても第9ステージがやばい山岳ステージとなる。1日の獲得標高が4500m!

第2週目のコース

第10~13ステージまではわりと穏やかなコースで、スプリンターや逃げ屋の見せ場が続くが、第14ステージでまたタフな山岳ステージ。

この第14ステージの山は大きなものが2つ。どちらも1400m以上の標高を登る。最後の山は標高1570m。

さらに続く第15ステージもなかなかタフ。総距離193.4㎞と長く、山も満遍なく登場。2つの1級山岳がある。パンチャーや登れる逃げ屋が全力で優勝を狙いにくるか?

最終週のコース

そしていよいよブエルタのクライマックスとなる第17と第18ステージ。どちらもきわめて特徴的なコースプロファイルとなっている。

第17ステージではブエルタ初登場となるCollada Llomenaが3つ目の山として登場。

そして第18ステージ。おそらく今年のブエルタ最後の山岳ステージ決戦の舞台となる日である。

続く第19ステージと第20ステージはアップダウンはあるものの登れる選手にはさほどきつくないコースであり、最終日はタイムトライアルとなるため、タイムトライアルに弱い選手はこの第17と第18ステージで最後の勝負をしかけないと逆転は非常に困難。

そして最終日の第21ステージは個人タイムトライアル。

中盤にゆるい登り、そして最後もゆるやかに登り続けるレイアウトになっている。よって普段のタイムトライアルよりも、さらにスタミナ配分が重要となるだろう。

以上が今年のブエルタのルートの概要となる。登りの厳しさだけでいえば、数字的には第9ステージが一番厳しいのかもしれない。道の舗装状態とかいろいろ関係するのでいちがいには言えないが。

2021ブエルタの全日程、距離、スタート&ゴール地点

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