Newsletter Subscribe
Enter your email address below and subscribe to our newsletter
Enter your email address below and subscribe to our newsletter
コロナ初年度の昨年はロードレースカレンダーがズタボロになったわけだが、どうやら二年目となる今年も大きな影響を受けそうだ。実際に昨日UCIは、本年度のイベントのうちカテゴリー1以上のものについては38ものイベントがこれまでに中止または延期と決定していると発表した。
情報源:UCI cancels dozens of events on 2021 calendar
その中止・延期となったもののリストは以下のUCI公式サイトにあるのでチェックしてみてほしい。
公式ページの記事の日時は「Mar 2020」と見出しに書かれているが、記事内にあるリストは昨日アップデートされたばかりの最新版なので安心して欲しい。
その38イベントのうち24のイベントは、日程を延期させたうえで行うかどうかを検討するとのこと。そしてその結果は4/1までに発表するようだ。
昨年の2020年ワールドツアーという観点では、3月のパニ~ニースでいったん中断となった。その後は8/1のストラーデ・ビアンケでワールドツアー再開。そしてツールが無事に開催されたときは本当に嬉しく興奮した。みんなもそうだったと思う。初日からとんでもないレースになったが・・・
結局2020年度は男子ワールドツアーのうち15のレースがなくなったわけだが、今年は果たしていくつのレースが生き残れるだろうか。ワクチン接種が少しずつ進みつつあるようだが、まだまだ安心には程遠いだろう。