【朗報】アレハンドロ・バルベルデが現役続行の可能性

全国3万人のモビスター(Movistar)ファンに朗報?

アレハンドロ・バルベルデ(Alejandro Valverde)がなんと今年限りの引退を撤回し、2022年まで走り続けようかと考え始めているもよう。

情報源:Valverde re-opens possibility of adding extra year to career

今年の4月で41歳になるバルベルデおじさんは次のように言う。

“If things turn out very dull, then I could add an extra year to finish my cycling career in a normal season,”

訳「(コロナの影響で)今年もレースがいろいろなくなるなら、もう1年(五輪のないシーズンを)普通に走ってから引退もありかなと」

“It [retirement] is not an definitive decision, let’s see how the pandemic develops.”

訳「今年限りの引退もはっきり決めてたことちゃうしね。とにかくコロナでどうなるか次第よ」

以前も書いたように、バルベルデは東京五輪を最後の花道として引退をしようと考えている。そして五輪に照準を合わせてトレーニング計画やレース予定を立てている。

しかし、その五輪がどうなるかがまだ未定である。おそらく今月中に開催するかどうかの確答が菅首相からなされると思うが、もし五輪がなくなればバルベルデはおそらく引退を撤回するのではないか。

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