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パリ~ルーベは99%中止。フランス自転車連盟のディレクター「ASOは蚊帳の外」

フランスにおけるコロナの何度目かの感染爆発と変異種発見により、フランスも部分的に厳戒態勢となっている。モニュメントの女王パリ~ルーベは、まさにそれに該当する北仏地帯で開催されるため、ここ数日開催されるかどうかの雲行きが怪しくなっている。

そんな中、フランスの大臣は「中止の可能性はあるが、まだ未定」との発言をしている(参考:Paris-Roubaix not yet off says French sports minister)。だが一方で、フランス自転車連盟の人間が、「99%中止」と発言した。

情報源:French federation official: ‘Paris-Roubaix postponement 99 percent certain’

パリ~ルーベ中止の確率は99%と発言したのは、海外メディアVelonewsの取材を受けたフランス自転車連盟のPascal Sergent。同連盟の北仏エリア担当のディレクターだ。

彼は中止(延期)は決定済みで、あとは単に時間の問題でしかなく、あとはもう、延期先の日程(10/10になるか10月中の別の日になるか)だけが処理すべき問題として残っているだけと語る。

同時に最大の問題はパリ~ルーベの主催者であるASOが、コロナの状況の急激な悪化と社会的・政治的な環境の変化を何も把握できていないことと述べる。上の過去記事で現地メディアにリークされたこともASOは何も知らなかったらしく、ASOにとってはまさに晴天の霹靂だったとのこと。

仮にこのおじさんの言うことが本当ならば、ASOだけが蚊帳の外に置かれていたようなことになる。1人だけやる気満々で進んでいた可能性がある。

上の過去記事でも紹介したが、すでにパリ~ルーベのコースの大部分を占める地域の首長は仏紙Le Parisienに対して、「コロナの状況の悪化を考えれば、首長としてはパリ~ルーベ開催に反対する」とのコメントを発表している。

2 thoughts on “パリ~ルーベは99%中止。フランス自転車連盟のディレクター「ASOは蚊帳の外」

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