UCIがジロに特例措置でボトル投げルールを緩和へ。山岳ステージのラスト50kmはボトル投げOK

ジロ・デ・イタリアは第1回目の休息日を終えて、今日の第11ステージから第2週目に突入する。

そんな今日からのジロで、UCIは今春から厳格化した「ボトル投げルール」を緩和することを発表した。

情報源:UCI eases rules to break bidon bottleneck at Giro d’Italia

4/1から厳格になったボトル投げルールでは、基本的にレース主催者が指定した場所以外でのボトル捨てやゴミ捨ては禁止される。

今年のロンド・ファン・フランデレンでAG2R Citroënのミヒャエル・シェーア(Michael Schär)が早速それで即失格になったことを覚えているだろう。そのときの動画がこちら。

だがこれには選手たちからも世間からもかなり同情の声が集まり、UCIの新ルールについても「これは厳しすぎる」との意見が多くなった。

そういった批判もあってか、UCIは過日に少しだけルールを緩和した

だが今回、今日からのジロでは、さらにそのルールを緩めて柔軟に運用することになった。

具体的には、指定場所以外の場所でも、レースの状況的に選手らがボトルなどを捨てざるをえない場面があるわけだが(たとえば山岳ステージで最後のアタックがかかる場面では軽量化のために捨てざるを得ない)、そういった場面ではボトルなどを捨てても制裁が課されないことも許容されるようになる。

特にラスト50km以内の山では基本的にその方向でルールが緩和されることになるようだ。

ただし捨てるなという警告はなされる。特定の状況ではその警告に従わなくとも制裁は課されないこともあるということだ。

なお今回のこの緩和が、ジロ以外のレースでも導入されるかはまだ検討中とのようだ。

4 thoughts on “UCIがジロに特例措置でボトル投げルールを緩和へ。山岳ステージのラスト50kmはボトル投げOK

  1. 何だかなし崩し的に元の木阿弥になりそうな…
    個人的にはボトルなんかよりも”どこでもオシッコ”問題を何とかしたほうがいいと思ってますが、まぁ衛生観念が違うからなぁ…

    1. 昔の牧歌的なグランツールでは、テキトーに選手がそこらへんの民家に入ってトイレ借りてたりしてたブヒね。飯とか水(ワイン?)ももらったり。

      今だとトイレカーを走らせるほうがいい?でもときどき行列できそうブヒね。

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