クリス・フルーム

フルーム・・・2021ドーフィネ第2ステージの結果

昨夜はジロ・デ・イタリア最終日を見ていたので、同時に開催していたドーフィネ第1ステージは見ていなかった。今夜はその第2ステージだ。

残り20kmあたりの2級山岳へ向かう下りから。先頭はBora-hansgroheのルーカス・ペストルベルガー (Lukas Pöstlberger)と、Deceuninck-QuickStepのシェーン・アーチボルド(Shane Archbold)が逃げていた。

おっとっと、ニルス・ポリッツ(Nils Politt)が曲がりきれずにあわや落車。ちょっと油断してた?

この下りで、トレックの元世界王者マッズ・ピーダスン(Mads Pedersen)と今年のミラノ~サンレモを制したジャスパー・ストゥイヴェン(Jasper Stuyven)が集団から飛び出す!トレックの誇るクラシックコンビがついに爆発か!

二人「ワシら無敵のクラシックブラザーズ。2級山岳なんてただの丘や!」

だが2級山岳への登りが始まった瞬間に諦めた。いったい何がしたかったんや・・・

二人「今日はこれで勘弁しといたる」

クリス・フルーム

そして2級山岳へ突入すると、ここでフルームが遅れていく・・・ツールが近づいてもこの状態。

おそらく今年のツールでの活躍は現実的には無理だろう。今年は来年への調整という感じで、このように遅れるフルームにアシストもついていないので、とにかく無事に一年を終えられれば良いということか。フルーム自身もこれまでメディアに対して「少しずつ少しずつ復調を目指す」という趣旨のコメントを繰り返している。

また、リーダージャージを着るLotto Soudalのブレント・ヴァンムール(Brent Van Moer)もフルームとともに遅れていき、総合1位が入れ替わることが決定する。

途中AG2Rのベン・オコナーの鋭い飛び出しや、チームDSMの若手のアタックなどがあったが、どれも集団に吸収される。

そして2級山岳が終わると、集団と一人前方で独走するルーカス・ペストルベルガーの差がこれ。

近い?遠い?残り2.7kmでこの差!微妙!集団は縦に伸びず横に広がっているので、誰も引いてない感じ。まだ牽制状態か。

果たしてペストルベルガーが逃げ切れたのか?残り1kmからの展開と結末をどうぞ。

苦悶の表情で喘ぎながらの逃げ切り!そしてなんと総合リーダージャージをも獲得!ステージ優勝はともかく、リーダージャージまで狙っていたのか?大きな大会でのリーダージャージ着用は、2017年のジロ・デ・イタリア以来か。

そして2位は、バーレーンのソニー・コルブレッリ(Sonny Colbrelli)。3位はバ師匠ことアレハンドロ・バルベルデ(Alejandro Valverde)。4位にカスパー・アスグリーン(Kasper Asgreen)。

ステージの順位と総合成績は次のようになった。

明日の第3ステージはこのようなコースとなっている。

ロードレースのクリテリウム・ドーフィネ
©ASO 大会公式サイトより

スタート直後から約500mの高さを登る。逃げたい選手は、それに備えてかなり念入りにウォーミングアップをすることになるだろうか。

前半分はけっこうな標高の地域のアップダウンという感じ。後半はスプリンターでもこなせる感じのアップダウンか?ただ、最後がちょっとした登りフィニッシュになっているため、純粋なスプリンターにはきついか。

そこで優勝予想は、やたら登れるスプリンターのソニー・コルブレッリ(Sonny Colbrelli)だ。

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