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2019ティレーノ~アドリアテコ第6ステージ:なぜクライマーがゴール前スプリントでサガンたちに勝てたのか?

ティレーノ~アドリアティコ



ティレーノ~アドリアティコの第6ステージ。ゴール前はスプリンターたちによる競演になるかと予想され、そして実際その通りになった。


しかし勝利したのはQuick Stepのクライマー(いちおう)のA。




ま、同選手をクライマーと位置付けるのはちょっとアレな感じもするけど、いちおうそういうことで。順調にバルベルデの上位互換となりつつある。スプリント力なら上か。チームSkyのKWSKよりも万能になるかもしれん。


そんなAが、なぜサガンやGVAなど自身よりスプリント力がありそうな選手にゴール前スプリントで勝てたのか?その秘密はゴール前の地形とチームメイト、特にヴィヴィアーニと立てた作戦が大きな役割を果たしてた。




情報源:Tirreno stage 6: Alaphilippe takes surprise sprint win




1つ目の要因として、単純な平坦スプリントではなくラスト1キロは決して険しくないけど登り基調だったこと。つまりサガンが最も得意とする地形だったこと。逆にチームメイトのヴィヴィアーニはちょっと苦手な(?)地形。


2つ目の要因はヴィヴィアーニとの事前の相談と立てた作戦。Aは次のようにいう。


“We wanted to go a good lead-out for Elia [Viviani], but he told me in the last lap that if you want to do the sprint you can,”



訳「チームとしては、もともとヴィヴィアーニのためにトレインを組もうと思ってたんやけど、ヴィヴィアーニが最後の周回になって提案してきたんよ、『いけそうならお前やってみーひんか』って」




で、最後の局面になるんやけど、優勝候補の最右翼ピーター・サガンは、最初はQuick Stepのスティバールの後ろにつけてた。この時点ですでにサガンはQuick Stepの策略にハマってたのかもしれへんね。


同時にチームのスプリンターエースであるヴィヴィアーニはそんなサガンの後ろで待機。そして最終的にGVAがスプリントを開始し、そのすぐ後ろでサガンとヴィヴィアーニもスプリントを開始。しかし、GVAはスプリントのタイミングが早すぎ、サガンとヴィヴィアーニは逆にちょっと遅かったか。




そんなこんなでAが優勝。ある意味でAの逃げ切り優勝みたいなおもしろい結果になった。


サガンはたぶんヴィヴィアーニがエースやと思ってやろうね。まさかAがそのままゴールまでいくとは思ってなかったんとちゃうかな。


ロードレースの作戦・駆け引きの妙が出たステージやったと思う。


(関連する過去記事とか、1つ前・後の記事は下のほうにあるで)
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