第11ステージでリタイアとなった選手ら。
モン・ヴァントゥの第11ステージでリタイアとなった選手たち
Share your love
第11ステージでリタイアとなった選手をまとめておく。以下の7名だ。
- Tony Martin (Jumbo-Visma)
- Clément Russo (Arkea-Samsic)
- Tiesj Benoot (Team DSM)
- Tosh Van Der Sande (Lotto-Soudal)
- Daniel McLay (Arkea-Samsic)
- Miles Scotson (Groupama-FDJ)
- Victor Campenaerts (Qhubeka-NextHash)
- Luke Rowe (INEOS Grenadiers)
このうち1~7はDNF。8のルーク・ロウ(Luke Rowe)はタイムアウト失格だ。
トニー・マルティン(Tony Martin)はレース序盤で落車。骨折はなかったようだが、顔の負傷や鎖骨の付近の裂傷などがあったもよう。
これでツール・ド・フランスは残り156名となった。
なお第11ステージでは、ナセル・ブアニら10名がモン・ヴァントゥの途中で「スティッキーボトル」(ボトルを受け取るふりしてチームカーに捕まり続けること)をしたとして200スイスフラン(約24000円)の罰金を課されている。