サム・ベネットとルフェーブルの確執はさらに悪化。法律闘争に?

Deceuninck-QuickStepのエースぷすリンターのサム・ベネットは昨年のツール・ド・フランスで念願のポイント賞を獲得。昨年は最強のスプリンターとして君臨した。

しかし今年は膝の負傷を理由としてツール・ド・フランスには出場せず。だがどうやらチームとは事前の相談もなく独断でそれを決めたような節があるようで、チームのボスのパトリック・ルフェーブルは激おこ。このへんはまた以下の関連記事などを読んで思い出してもらいたい。

・カヴェンディッシュがツール出場!サム・ベネットは膝の負傷の影響

・サム・ベネットは嘘を言っている?パトリック・ルフェーブルが疑念

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一方でサム・ベネットの代役として「期待されないで」出場したマーク・カヴェンディッシュが奇跡の大復活。エディ・メルクスが持つツール最多勝記録に並ぶという快挙を見せたのは記憶に新しい。

そんなサム・ベネットはヨーロッパ選手権ロードレースにアイルランド代表として出場予定だ。

しかしそれに合わせてパトリック・ルフェーブルが、ベルギーメディアのHet Nieuwsbladにて、ヨーロッパ選手権に出る意味がわからないこと、そして賃金を9月から半分にするとの通告をサム・ベネット側にしたことを述べている。

情報源:Lefevere irate over Sam Bennett riding for Ireland: “He’s playing with my balls”

というのも、今年のヨーロッパ選手権ロードレースの舞台Trentoのコースは、1日の獲得標高が4000mというクライマー向けのコース設定。ピュアスプリンターのサム・ベネットが出場してもあまり意味がない。

そこでルフェーブルは、この出場は移籍先のBora-hansgroheに対するアピールだと疑っているようだ。(過去記事:Bora-hansgroheがサム・ベネットの移籍を発表。相棒のアーチボルド、ダニー・ファン・ポッペル、ライアン・ミューレンも移籍

ルフェーブルは今年の5月以降レースに出場してこなかったサム・ベネットにも給料を払い続けてきたようだが、9月からはUCIの規定にもとづいて半分しか払わないぞとベネットの代理人に通告したことも明らかにしている。

一方で、ベネットは彼自身でUCIに対して、「メディアでのルフェーブルによる自分への批判の仕方がおかしい。なんとかしてくれ」と請願を出したようだ。

こうした事情をふまえると、サム・ベネット側とパトリック・ルフェーブル側の確執・亀裂は決定的だと思われる。よって、もし上述のように賃金が半額になればサム・ベネット側はなんらかの法律闘争を仕掛けるかもしれない。

もう移籍先も決まってるから、サム・ベネット側も譲るつもりはないのかもしれない。

(´・ω・`)もうどうしようもないね

2 thoughts on “サム・ベネットとルフェーブルの確執はさらに悪化。法律闘争に?

  1. ルフェーブルってもっとカラっとしてると思ってたけど、この件に関しては相当に粘着してますね。

    1. たしかに、もう移籍も決まってるのだから静かに出ていってもらえばいいだけのにね。
      愛が深すぎたのかもしれないブヒね・・・

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