【脱税】オレグ・ティンコフに約580億円の罰金

ロードレース界を代表する(?)名物おじさんの1人といえば、ロシアの実業家のオレグ・ティンコフ。かつてピーター・サガンやアルベルト・コンタドールがいたワールドツアーチーム「ティンコフ」を所有していた。

歯に衣着せぬ発言やおもしろ行動でネタを提供してくれたおもしろおじさんだった。旧態然としたロードレースビジネスに嫌気がさして(?)業界から離れたが、いろいろ惜しい人材でもあったと思う。

そんなティンコフおじさんが、昨年にアメリカから脱税容疑で訴えられていた。当時はこのブログでも紹介した。以下の過去記事をまた読んでおいてもらいたい。消さなくてよかった。

過去記事:オレグ・ティンコフ脱税容疑。保釈金27億円

その裁判の結果が今回発表された。なんと約580億円の罰金と執行猶予1年の懲役だ。

情報源:Founder of Russian Bank Sentenced for Felony Tax Conviction Arising from Scheme to Evade Exit Tax while Renouncing his U.S. Citizenship

ティンコフに課された罰金は正確には$508,936,184(約580億円)。これはティンコフが逃れようとした税金の約2倍らしい。

ティンコフはかなり前からアメリカの市民権を持っていたようで、アメリカの法律ではアメリカ市民は、ロシアで事業をしていようが、英国の金融市場で稼いでいようが、とにかく稼いだ分はアメリカに納税しなければならない。ティンコフはそれを逃れていたようだ。

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