CeramicSpeed OSPW Aero

【10万円】CeramicSpeedが正式にエアロ版オーバーサイズドプーリーOSPW Aeroを発表

以前、ジロ・デ・イタリア期間中に「セラミックスピードから新型オーバーサイズプーリー登場?プロトタイプがジロ・デ・イタリアで使われている?」という記事で、プロ御用達のオーバーサイズドプーリーで有名なセラミックスピード(CeramicSpeed)からそのエアロ版が出るのではないかと紹介した。

そして昨日正式にエアロ版オーバーサイズドプーリー「OSPW Aero」が発表された。まずは公式インスタの動画をどうぞ。

このOSPW Aeroについては、ご覧のとおりプーリー全体を覆うようなデザイン。それについてはUCIルール上、「ええんかこれ」という疑問が呈されていたようだが、今回正式発表ということでUCIからもOKを得られているようだ。

情報源:CeramicSpeed’s new OSPW Aero officially unveiled

CeramicSpeedのエアロオーバーサイズドプーリー「OSPW Aero」
画像クリックで公式サイトへ。© 2022 CeramicSpeed 公式サイトより

このOSPW Aeroだが、セラミックスピード曰く「既存のセラミックスピードのプーリーと比べると最大60%、平均でも40%ものエアロ効果の向上が見られた」とのこと。

ただもちろんそれはプーリー単独で見た場合であって、バイク全体のエアロ効果でいえばプーリーの影響力は1%程度らしいので、OSPW Aeroそれ自体で40%のエアロ性能向上といわれても、バイク全体としては1%x40%=0.4%という影響力にしかすぎない。

具体的にいえば、プロ選手が時速50kmで25kmのタイムトライアルを走ったとき、2.5秒ほど早くなるという数値のようだ。グランツール最終日の個人TTで1秒を争うタイム差の勝負という場面なら決定的なマージカルゲインになるか?

なお重量という観点では既存のものより50gほど重くなるようだ。

対応するコンポは、

  • Shimano Dura-Ace Di2 R9250とUltegra Di2 R8150
  • Shimano Dura-Ace R9100とUltegra R8000
  • SRAM RedとForce AXS

価格はどれも739ユーロ(約10万5800円)😅

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