レビュー
Rapha


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新城幸也も所属するイタリアのProTeam、ソリューションテック・ヴィーニファンティーニ(Team Solution Tech-Vini Fantini)が、今年から中国のホイールブランドの1つElitewheelsと契約したことを発表した。
2025年はUCIプロチームであるTeam Solution Tech Vini Fantiniを当社がサポートする年となります🤝… pic.twitter.com/Ba5zz6oSbM
— ELITEWHEELS JAPAN (@elitewheelsjp) January 14, 2025
ちなみに昨年まで同チームのホイールはURSUSだった。
さてこのElitewheelsというブランドだが、2013年にOEMメーカーとして創業。自転車メディアとして有名なあのGCNの公式ホイールパートナーでもある。
同ブランドはカーボンファイバー、リム、ホイール、ホイールハブを自社生産。それにより大幅にコストを削減し、高性能ホイールを安価で提供している。同ブランドとしては初の本場のプロチームへのホイール提供となる。
なお先日ジロ・デ・イタリアの全ステージのコースが発表されたがワイルドカード枠の発表はまだなので、ソリューションテック・ヴィーニファンティーニがジロに出場できるかは不明だ。
実はフレームも中華ブランドのPARDUS
アスタナも含めて中国ブランドがいよいよ本格的にプロの世界のプロトンに進出という感じブヒね。
2025年は中国ブランド進出の年で、今後も増えていくのかも?
中華ブランドと言えば、とにかくここ2年で一番印象に残っているのはCYCPLUSの電動空気入れだね、人気やばかった
たしかにあれがちょっとした電動ミニポンプブームを引き起こしてるブヒね。一時期は品切れが多かったみたい。
最近は類似製品がいろいろ出てきて、日本メーカーも参入してるみたいブヒね。
電動系はほんと中国や海外が新製品出すの得意ブヒね。