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ジロで病気が拡大も?第5ステージの雨と低温がプロトンの健康リスクを増大。すでに消耗戦へ突入か

第5ステージの雨と低温でプロトンに体調不良続出の可能性も。すでにジロは消耗戦に突入か

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情報源:’There is already something going on in the bunch’ – Threat of illness after cold, wet Giro d’Italia stage 5 more concerning than 6:22 deficit for Visma-Lease a Bike

あまりにも神様のおふざけがすぎたカオスな2026年ジロ・デ・イタリア第5ステージは豪雨と低温による過酷なコンディションの中でのレースだった。多くの選手たちが極限状態へ追い込まれ、レース後には、総合タイム差以上に「体調不良」や「感染症リスク」を懸念する声が広がっているようだ。

雨中走行の危険もありプロトンは安全を最優先。彼らは結局その日1位から7分以上も遅れてフィニッシュした。

そしてレース後に総合優勝候補筆頭のヨナス・ヴィンゲゴーを擁するTeam Visma | Lease a Bikeは、マリア・ローザとの差以上にチーム全体の健康状態の悪化を警戒していることを明かした。

Visma「6分差より病気の方が問題」

上述のようにこの日は逃げ切りが決まった。結果的に新マリア・ローザとなったアフォンソ・エウラリオとヨナス・ヴィンゲゴーとの差は6分22秒という大差となった。しかしもちろんTeam Visma | Lease a Bikeに陣営は、この差をそれほど深刻には捉えていない。

同チームは、「タイム差よりも、寒さと雨による体調不良のリスクの方が懸念材料だ」と説明しつつ、すでに集団内では体調を崩し始めている選手もいると示唆した。

ジロはすでに過酷な消耗戦へ

2026年ジロ・デ・イタリアでは大会序盤から落車と体調不良による離脱者が続出している。

すでに第3ステージが始まる前の時点でUAE Team Emirates – XRGのアダム・イエーツ、ジェイ・ヴァイン、マルク・ソレルを含む7名の選手が大会を去っており、さらにその後、第4ステージではTeam Visma | Lease a Bikeのウィルコ・ケルデルマンがDNS、Lotto-Intermarchéのエーススプリンターのアルノー・デ・リーとAlpecin-Premier Techのエーススプリンターのカーデン・グローブスがDNFとなった。

そんな中で昨日の第5ステージでプロトンは低温環境に長時間さらされたことで、今後数日以内に風邪症状や感染症が広がる可能性も懸念されている。

グランツールでは悪天候直後に集団内で体調不良が連鎖するケースは珍しくない。特に睡眠不足や免疫低下が重なる大会序盤は、コンディション管理が総合争いを左右する重要要素となる。

昨日のレースを終えた段階ではTeam Visma | Lease a Bikeはウィルコ・ケルデルマンのリタイア以外では大きなトラブルはなく1日1日を消化できている。

しかし誰かがちょっとした病気で体調不良となれば、チーム内でもそれが連鎖し、ケルデルマンに続くリタイアが出るかもしれない。そうすれば数的不利がさらに拡大することとなり、ヴィンゲゴーが圧倒的な力を持っているとしても不安が大きくなるだろう。

今日の第6ステージ以降で実際に各チームに体調不良者が増加した場合、総合争いの勢力図は大きく変わる可能性がある。2026年ジロ・デ・イタリアは、すでに生き残りをかけた消耗戦の様相を見せ始めていると言えるだろう。

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