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今日の2026ツール・ド・フランス第12ステージのコースプレビューと優勝予想
2026ツール・ド・フランス第2週目の本日の第12ステージは、昨夜の第11ステージに続き平坦ステージだ。そのコースプロフィールがこちら。

走行距離179.1kmで獲得標高1800mとなる。獲得標高は昨日より少し多い。中盤から少しアップダウンが増えるという感じだが、ピュアスプリンターでも大きく遅れてしまうというような登りはないだろう。
そしてフィニッシュライン直前はこちらの画像。

このように最後の200mぐらいだろうか、そこはやや登り基調となっている。200mで10mぐらい登る感じだろうか。斜度5%?
そしてゴールに向かう途中は次のようなルートになっている。

画像中の丸印で囲った部分に注目。直角カーブからV字カーブへ連続するコーナーが登場する。ここで落車が起こらないように注意したいし、避けたい。このヘアピンカーブ区間を抜けるとあとはわりと直線基調でゴールラインまで。
このカーブ区間からゴールまでは2km弱か。したがってカーブ区間を先頭でクリアしてもまだ先は長い。逆にカーブ区間でプロトン後方に沈むと全力ダッシュしても先頭に追いつけない可能性もある。
各チームのトレインはエースをこのカーブを前から何位でクリアさせ、その後のストレート区間で何番手につけさせるのか、アシストの経験・計算力といった職人芸が必要とされるコースと言えるか。
2026ツール・ド・フランスは今日の第11ステージと明日の第12ステージが平坦ステージとなる。そしてそれを終えてしまうと、今大会はもうピュアスプリンターが「普通に狙える」ようなステージは存在しない。
例年これまで平坦ステージだった最終日のシャンゼリゼでも、今年は(今年も)ゴール前でモンマルトルの丘を3回登るコースになっているため、登れるスプリンターではないピュアスプリンターにとってはきつい。
このように書いたが今日の第12ステージがピュアスプリンターにとって今大会ほぼ最後のチャンスになる可能性が高い。
そこで今日は各スプリンターチームがこれまで以上に死ぬ気で勝ちに来るだろう。特に昨日も勝てなかったAlpecin-Premier Techとヤスペル・フィリプセンは今大会ゼロ勝で終わることになりかねない。かなりの危機感と集中力で今日のレースに臨むはずだ。ミーティングも念入りにしそう。
昨日のスプリントの様子を見ているとこれまでのステージよりは最後の伸びが良かったように思われる。復調しつつあるか?
そこで今日こそはヤスペル・フィリプセンと言いたいところだが、
🐷「ここはあえて、マッズ・ピーダスンで」