今夜スプリンターの正念場、2026ツール・ド・フランス第11ステージのプレビュー:コース紹介と優勝予想

今夜の2026ツール・ド・フランス第11ステージのプレビュー:コース紹介と優勝予想

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2026ツール・ド・フランスは今日の第11ステージと明日の第12ステージが平坦ステージとなる。そしてそれを終えてしまうと、今大会はもうピュアスプリンターが「普通に狙える」ようなステージは存在しない。

例年これまで平坦ステージだった最終日のシャンゼリゼでも、今年は(今年も)ゴール前でモンマルトルの丘を3回登るコースになっているため、登れるスプリンターではないピュアスプリンターにとってはきつい。

そのため今日と明日がピュアスプリンターにとってはある意味最大にして最後のチャンスとなる。

第11ステージのコースプロフィール

そんな今日の第11ステージは次のようなコースプロフィールとなっている。

走行距離161.3kmで獲得標高は1400m。プロにとっては平坦コースである。🐷のようなガチポタ勢にとっては山岳コースだが。

フィニッシュ前数キロも平坦基調なので特にどうこう言うべきコースではないのだが、あえていえばフィニッシュ前数キロのコーナーが1つのポイントになるだろうか。次の画像をみてほしい。

直角カーブというほどではないが、この連続するコーナーを上手く処理(落車を回避し)し、有利なポジションに入れることが重要になると思われる。

第11ステージ優勝予想

普通ならばAlpecin-Premier Techのヤスペル・フィリプセンが最大の優勝候補になるだろうが、どうも今大会は勝ちきれない。いつものようなスプリントの爆発的な伸びが足りないように思われる。彼はシマノの未発表の新型シューズを使っているようなのだが、まさかその影響ということはないだろう。

一方でSoudalーQuickStepのエーススプリンターであるティム・メルリールがすでに今大会2勝で、どちらの勝ち方も早がけからのロングスプリントだ。

おそらくフィリプセンにはマチューという最強の発射台がいて、スーダルにはそのトレインに対抗できる手段がないため、フィリプセンが動く前にしかけるという作戦をとっているのだろう。

結果その2勝とも抜群の勝負勘という絶妙なタイミングでのロングスプリントで美しい勝ち方をしている。

🐷「それでも今回はフィリプセンで!」

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