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今回のネタはUCIが、2月15日に更新したUCI承認フレームリストからのネタ。そのリストの中に、Cerveloのガチのシクロクロスバイクフレームかもしれな、いFM137 が登場。
情報源:New UCI approved bikes from Cervelo, Orbea and Liv
参照(PDF直リン):UCI承認フレームリスト
このリスト内にある、Cerveloの項目を見ると、次のようになってる。水色の★印に着目してほしい。
FM137というフレーム名があるのがわかる。
Cerveloとしては、これまで「シクロクロス的な使い方もできる」Cシリーズというのがあったけど、今回のリスト入りしたFM137 は、以下の2つの意味で同社初のシクロクロスバイクフレームとなる。すなわち、
これら2つの意味で、同社初のガチシクロクロスフレームとなる。
で、それがどんなフレームかというと、まだわからない。
De gouden fiets van @lucinda_brand!#NKveldrijden #Huijbergen2019 pic.twitter.com/lUuf3IU7Pm
— WielerFlits Live (@WielerFlitsLive) 2019年1月13日
これは、Team Sunwebの女性シクロクロスライダーLucinda Brand(オランダ国内シクロクロスチャンピオン)のバイク。
知っての通り、Sunwebは去年までのGiantからCerveloへバイクスポンサーが変更となった。せやから、シクロクロスチームもCerveloに乗ってるはず。でも、これ、GiantのシクロクロスバイクTCXと同じのような……、しかもCerveloのロゴがない。
GiantのTCXシリーズはこんなの。
Giant:TCX ADVANCED
2つ並べてみる。
( ^ω^)……
同じちゃう?
Cerveloのロゴがないということは、Lucinda BrandはいまでもまだGiant TCX ADVANCEDに乗り続けている可能性がある。
というわけで、可能性は次の2つ。
でも、後者の場合別にCerveloのロゴを隠す必要なんてないはず。だって、ロードレースチームはすでにCerverlo乗ってるんやし。となると、やっぱりいまだにGiant TCX ADVANCED乗り続けてるんやろね。
よって、上のTwitter画像がCervelono FM137とは考えにくい。でもUCIのリストに登場したこと、そしていまだにGiantに乗り続けてるということは、逆にいえば近いうちに乗り換える可能性が高いということでもある。さてどうなるやろね。
FM・・・って聞くと中華フレームでありながらデローザに化けてしまったTOP-FIREが思い浮かぶ。
まさかサーベロも?いやいやただの妄想です。でも今までにない型番だしなぁ。
デローザで思わず苦笑したブヒ。Cerveloさんは、さすがにロゴだけで商売してるブランドではないはず・・・