レビュー
Rapha








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ついに待望のVittoria Corsa Proのクリンチャーモデルが発表
個人的にこれまで何度も愛用(今はVeloflexだが)していて好きなタイヤブランドのVittoria。その最上級モデルCrosa Proに待望のクリンチャーモデルが登場した。
Vittoria日本公式サイト:コルサプロに待望のチューブタイプ(クリンチャー)が追加!
これまでもCorsa Proのチューブレースレディ(TLR)モデルをクリンチャーとして使うことも出来たわけだが、正式にクリンチャーモデルとして新登場となる。
クリンチャーモデルとチューブレスモデルとの明確な違いはビードの材質と重量だ。ビードについてはチューブレスモデルはザイロンだったのに対して、今回のクリンチャーモデルはケブラーになった。これによってタイヤの脱着がさらに容易になっている。重量という点でもやはりクリンチャーモデルのほうが軽くなっている。
これまでのクリンチャータイヤの最高峰だったCorsa G2.0 Foldと比べると、コンパウンドに「Race Formulation Graphene + Silica」、そしてケーシングにコットンK(320TPI)を使うことで今回のCorsa Proクリンチャーは次のような性能向上が実現されている。
サイズごとの重量を見ると、
となっている。
なおカラー展開は今流行りのタンウォールのみ。そして価格は12,980円(税込)。なお28Cと30Cはフックレスリムに対応している。販売時期は5月下旬とのこと。