レビュー
Rapha




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2026ジロ第2ステージのコースプレビューと優勝予想
今日の第2ステージのコースは確実に前日の第1ステージよりも難易度が高い。次の画像を見て欲しい。

このように第1ステージに比べて明らかに登りが増えている。Strava上のデータでは獲得標高は2500m以上。
そして中盤に3級山岳が2つあるが、あくまで3級という難易度とゴールまで90kmあるという2点を考えるとプロトンにとって大きな脅威ではないだろう。
むしろ第2ステージのポイントはゴール前15kmあたりで登場する最後の3級山岳とゴール前の登りだ。
まず最後の3級山岳のプロフィールがこちら。

登坂距離3.9kmで平均斜度6.8%、そして最大斜度14%となかなかピュアスプリンターにとってはつらい登りだ。登れるパンチャーや登れるスプリンターならこなせるだろうか。
おそらく逃げ集団またはプロトンでもここでアタックをかける選手が出てくるだろう。一方で総合勢はまだここでは動かない可能性が高いと思う。
そしてゴール前3kmからのプロフィールがこちら。

ご覧のとおり石畳の登りが2箇所登場する。そして2つ目の石畳は最大斜度9%の登りとなっている。それを越えてからもまだ緩やかな登りが続く。
以上よりピュアスプリンターはおそらく今日は勝てないだろう。爆発力のあるパンチャーや登れるスプリンターが優勝候補となるだろう。
そして総合勢からすれば明日の第3ステージよりはこの第2ステージのほうがボーナスタイムを狙いやすい。実際に動く可能性は少ないとは思うが、特にヴィンゲゴーが最後の石畳の9%区間でサプライズアタックをしかけることもあり得なくもない?
ステージ優勝を本気で狙う予定ではなくとも、展開次第(たとえばプロトンが早い段階で逃げを吸収してしまうなど)では、「やってみたらいけた」という感じで総合エースの誰かが加速し、最後の瞬間で総合争いが勃発するかもしれない。上手く行けばボーナスタイムを数秒でも獲得できる。
骨折から復活してきたUAE Team Emirates – XRGのジョナタン・ナルバエスで。