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アッカーマンがジロの危険スプリントに怒り、「どいつもこいつもアホか」

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情報源:Ackermann fumes after Giro sprint: ‘I’m just glad I got out of it in one piece’

今年のジロ・デ・イタリアはブルガリアで行われた序盤3ステージから激しい落車と混乱が続いている。スプリンターたちにとっては、集団内でのポジション争いが過熱し、安全面への懸念が増していると言えるだろう。

その中で今年からJayco-AlUlaで走るドイツ人スプリンターのパスカル・アッカーマン(Pascal Ackermann)が危険なスプリント展開に対して強い不満を示し、「みんな狂っている」とまで語った。

「何も起きない1日ほど危険になる」

上述にように危険な大落車が続いた3日間だったが、それでもアッカーマンは危険を回避しながら2度のスプリントで2回とも7位に入り安定した走りを見せている。しかし、本人は結果以上にレース展開そのものへ強いストレスを感じている。

特に第3ステージ終盤では、広い直線路にもかかわらず各チームの位置取り争いが激化。高速域での接触寸前の動きが相次ぎ、集団は極めて神経質な状態となった。

アッカーマンはそのレース後にスプリントの危険性について次のように語る。

“What can you say — nothing happens all day, and in the end it’s just a fight

訳「言うならば、平穏な1日ほど最後は危険な闘いになる」

これは、平坦スプリントステージほど終盤に全員のエネルギーが集中し、スプリントでのリスクが高まると意味だろう。

また、第3ステージのゴール前を振り返り、彼は最初ポール・マニエの後ろにつけて理想的な位置を確保していたものの、EF Education-EasyPostのマディス・ミケルス(Madis Mihkels)がいきなり彼に寄ってきて危険な状況に追い込まれたと説明している。

そんな状況だっただけに、アッカーマンは無事にレースを終えることが出来きて良かったと語る。スプリンターが勝てるかどうかだけでなく、五体満足にその日を終えられるかどうかもギャンブルになっているという現状だ。かつてのロードレースよりも安全に賭けるそうしたギャンブルの度合いが増しているように思われる。

今後のジロでもスプリント混戦は続く可能性

今大会では今後も複数の平坦ステージが残されている。特にナポリを目指す第6ステージなどで本格的なスプリンター向けフィニッシュが予定されており、再び大規模な位置取り争いと落車が発生する可能性は高い。

アッカーマン自身はコンディションには手応えを感じているものの、本当に厳しいレースはこれから始まると楽観視はしていない。

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piginwired
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