レビュー
Rapha








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今日の2026ジロ・デ・イタリア第6ステージのコースプレビューと優勝予想

本日の第6ステージはこのように平坦ステージとなる。距離も141kmと短く、また獲得標高も500mしかないため、紙の上でのレース難易度は相当低い。普通に最後は大集団スプリントが予想される。
しかし、一見すると今大会おいてこれまでで最もイージーなステージのように見えるが、ラスト1kmからがスプリンターにとってはかなりクレイジーなコース設定になっている。次の画像を見て欲しい。

フィッシュ前の1kmから直角カーブ、その後すぐに右への180度ターンという、ポジション争いが非常に厳しくなるレイアウトだ。さらにその直角カーブ以降は石畳。
あげくにまだスプリンターを苦しめる要素がある。次の画像を見て欲しい。

そう、その石畳は斜度4%の登り勾配になっているのだ。
スプリンターでも石畳スプリントが得意な選手とそうでない選手に分かれ、さらに登り勾配が得意かどうかでも分かれる。
今日のステージは決してイージーなステージではなく、スプリンターにとってはある意味で最高難易度になっていると言えるのではないか。とんでもないコースを用意してくれたものだ。
昨日は予想どおりそれなりの人数の逃げとなったが、今日の逃げはかなり少ないと予想する。それこそ2~3名かもしれない。どちらにせよ逃げはラスト20kmあたりではすでに吸収されていることだろう。
さて当たらない優勝予想だが、優勝候補筆頭はやはり勢いにのるポール・マニエだろうか。
石畳かつ登り勾配になっているが、プロデビュー以来ロンドやヘントなどの石畳クラシックに出場を続けているだけに石畳には慣れている。さらにU23リエージュで15位に入ったことがあったり、ストラーデ・ビアンケに出場したこともあるなど、ジョナサン・ミランよりは登れるタイプだ。よってポール・マニエが勝てそうな気もする。
しかし、イタリア人のフィリッポ・ガンナが最後の180度ターンと石畳区間を利用しロングスプリントをしかける可能性もあるのではないか。あるいはガンナを発射台にしてチームメイトのベン・ターナーがスプリントという可能性のほうが高いか?
また第4ステージと同じような登りスプリントというわけでジョナタン・ナルバエスが再び狙う可能性が高い。同ステージで敗れたMovsitarのオールイス・アウラール、さらにEF Education-EasyPostのミカエル・ヴァルグレンにも注目だ。
🐷「うーん……ジョナタン・ナルバエスで!」