
セクサスのUAE移籍の障害とは?
UAEに新たな悩み?イサーク・デル・トロの存在がポール・セイシャス獲得交渉に影響か
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フランスの超新星ポール・セクサス。今年はツール・ド・フランスにデビューしたばかりでいきなり総合4位という成績を収めた。
所属チームであるDecathlon-CMA CGMとの契約は2027年いっぱいまでとされているが、今年はセクサスが今後どこに移籍するのかといった話がずっと続いている。
そんなセクサスの移籍先として候補の1つと目されているのがタデイ・ポガチャルのいるUAE Team Emirates – XRGだ。
だが、そんなセクサスのUAEへの移籍に障害となっている要素があるらしい。それはイサーク・デル・トロの存在のようだ。
情報源:Del Toro frena cualquier propuesta de UAE y exigirá garantías si fichan a Seixas
セクサスは残留の可能性濃厚も、UAE側が接触したとの証言も
現時点ではポール・セクサスはDecathlon-CMA CGM残留の可能性が高いと見られているようだ。しかし、複数の関係者によると、「UAE側がポール・セクサスに接触を行った」と証言しているもよう。
Decathlon-CMA CGM側としては、他チームがセクサスに提案してきた内容を同じレベルの内容を彼に提案することで残留させたいという考えのようだ。
デル・トロがセクサス移籍の障害に?
一方UAE Team Emirates – XRGにはメキシコの超新星イサーク・デル・トロが存在する。二人はこのツール・ド・フランスで新人賞と総合表彰台入りを争ったライバルだ。
ポガチャルのUAEとの契約は2030年まで、そしてデル・トロは2029年までとなっており、どちらも現時点ではチームを離れたり、より高額な契約や好条件を求めて移籍したりする意思はない。
だが契約途中で契約内容の見直しや再交渉が行われることも珍しくはない。ツール・ド・フランス前の報道では、デル・トロについて契約内容の再交渉が行われるという噂もあったようだ。
しかしデル・トロ側は、ポール・セクサスが移籍か残留化を発表するまで一切の交渉を停止する考えらしい。
そして仮にもしセクサスがUAEへ移籍することになれば、デル・トロはチーム内での自らの役割について一定の保証を求める(エースとしての地位の保証か)ことになるという。
同世代最大級の才能と評されるセクサスが加入すれば、その立場が必ずしも保証されなくなる可能性があるからだろう。
こうした背景には、代理人である有力エージェントのアレックス・カレラの考え方があるのではないか。
以上のようにセクサスのUAE移籍実現のためには、UAEはデル・トロの扱いをしっかりと考える必要があり、この点UAEを悩ませる要素になっているのではないだろうか。
もっともセクサスの動向は別として、デル・トロがチームに不満を抱いているわけでは決してないことは確実だ。














