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デビッド・ゴデュ、2026ツール・ド・フランス落選濃厚か。チーム内で高まる厳しい評価と信頼低下
かつてフランス期待の総合エースとして将来を嘱望され、2022年のツール・ド・フランスで総合4位に入ったデビッド・ゴデュ。まだ29歳だ。しかし現在その立場は大きく揺らいでいるようだ。
フランス紙Le Parisienによると、Groupama-FDJ Unitedは7月開幕の2026ツール・ド・フランスのメンバーからゴデュを外す方向で調整を進めているという。
現時点では正式発表こそないものの、フランス選手権で劇的な結果を残さない限り選出の可能性は低いと報じられている。
報道によれば、チーム内部ではゴデュに対する評価・信頼が大きく低下しているもよう。
記事では、チームメイトが「彼にはもう力がない。全く現状を受け入れられていない」という非常に厳しい証言をしているとも紹介されている。
これまで彼を支えてきたチーム内の支持も徐々に失われつつあり、周囲との温度差が広がっているとも言う。こうした状況がツール選考にも大きく影響しているとみられる。
ゴデュは2022年ツール・ド・フランスで総合4位という好成績を残し、フランス人エースとして大きな期待を集めた。しかし、その後は故障や体調不良、成績の低迷が続き、安定してグランツール総合争いを演じることが難しくなっている。
2026年シーズンも復活を目指して新たなトレーニング体制で臨んでいたものの、期待された結果を残せず、チーム内での序列にも変化が生じているようだ。
年初には本人もチームのリーダーとして復活したい意欲を語っていたが、その目標は厳しい状況に置かれていると言わざるを得ない。
また、近年のGroupama-FDJ Unitedは若手育成を積極的に進めており、チームの将来を担う新世代への期待が高まっている。
こうした流れの中で、チームが2026年ツール・ド・フランスのメンバー構成を見直していることは不思議ではない。
もしゴデュが選考から外れれば、2017年以降チームの顔としてグランツールを戦ってきたフランス人クライマーにとって、大きな転換点となる可能性がある。
現時点ではツール・ド・フランスの最終メンバーは正式発表されていない。
しかし、複数の報道ではゴデュの落選が濃厚とみられており、フランス国内でも大きな話題となっている。
かつて総合4位まで上り詰めた実力者が再びチームの信頼を取り戻せるのか。それともGroupama-FDJ Unitedは完全に新たな時代へ舵を切るのか。そして彼が選ばれた場合のチーム内部の不協和音はどうなるのか?