Loading...
ニュース

【1億4000万円】なぜBromptonは大量の在庫を抱えたのか?決算とBrexitとの関係は?

折り畳み自転車Bromtpon(ブロンプトン)

英国が誇る伝統のブランドといえば、RALEIGH(ラレー)とBrompton(ブロンプトン)。後者のBromptonはいわずもがな、世界中で圧倒的人気を誇る折り畳みミニベロの雄。おそらく一番有名な折り畳み自転車。


他にもDahonとかBirdy(かつてのBD-1)とかBikefridayとかあるけど、やっぱり折り畳みといえば、まずはBromptonやろね。


そんな英国ブランドのBromptonが、なんと1億4000万円分(£1m)の大量在庫を抱えることになった。その理由は?儲かってないのか?あるいは別の理由か?


情報源:Brompton stockpiles £1m in parts as contingency for “shit hits the fan” No Deal Brexit





Brompton大量在庫とBrexit





Bromptonは、ロンドン近くの空港、ヒースロー空港に在庫用の倉庫を借りてる。そしてその中に大量の在庫を保有することになった。£1m(約1憶4000万円)分の在庫や。


なんでこんなことになっとるかやけど、その話の前に、まずはBromptonの直近の決算を見てみよう。


Brompton Bicyled Limited社の決算(PDF直リン):年間報告書


全部読むとダルいね。


簡単にいえば、2017年4月1日から2018年3月31日までの1年間で前年度と比べて11%の売上増や。金額にすると£36.1mの売上。約50億円。


というわけで、売上は伸びたわけ。また利益は£2.5mから£3.1mへ増加。約3億5000万円から約4億3000万円へ。ただし税引き前ね。




なのに、なぜ在庫を大量に抱えてるのかということやけど、それは今後予想される経済的そして流通上の大混乱に備えるためや。


そう、つまり英国のユーロ脱退(Brexit)という事態に備えるため。




もし英国がユーロを本当に脱退してしまったら、おそらく大きな混乱が起こる。その影響を最小限にするための方策として、ヒースロー空港近くに大規模倉庫を借りて、在庫を潤沢に用意し、流通上の混乱を抑えようとしてるわけやね。


とにかくBrexitが実際に実行に移されるとどうなるかなんて誰もわからんからね、ひとまずできることはやっておこうという考え。それ以外のことはもうなるようにしかならへんから、そんとき臨機応変に対応するかないな、と同社CEOは言うてる。


現地の日本企業も大変やね。特に製造業。


なおBreixtの影響で、日本での販売価格があがるかどうかなどは当然に現段階では不明。そのときになってみなわからん。でも、日本でも消費税あがるわけやから、Brexitどうこうとは関係なくさっさと買っておくほうがええかもしれへんね。

(関連する過去記事とか、1つ前・後の記事は下のほうにあるで)
コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

これも読め
キングジム、ニュートラルボックス(Neutral Box)
自転車空気入れ(フロアポンプ)Lezyne CLASSIC FLOOR DRIVE BLACK
ワイプオール(WIPEALL)
LANDCASTの携帯ポンプ
Giro Cinder、Stynthe、Aeon WF、そしてBell Zephyr
ロードバイクタイヤ、Hutchinson Fusion5.
プロテイン「明治 ザバス ウェイトダウン ヨーグルト風味」