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QuickStepはアラフィリップがツールで優勝できないほうが嬉しい?

ジュリアン・アラフィリップ



今回はワシの妄想ネタ。ずばり、Julian Alaphilippeがツール・ド・フランスの表彰台を逃したことは、Deceuninck-QuickStepにとっては良かった?



もしJulian Alaphilippeがツールで表彰台に上っていたら・・・



仮に今年のツールで、Julian Alaphilippeが表彰台に上る結果となっていたならば、チームにとっては困ったことになっていたかもしれない。

というのも、そうなればJulian Alaphilippeがツール総合優勝を狙うべく、総合系に変身し、グランツール王者を狙おうとするかもしれない。そうなると、チームは非常に困る。



そもそもDeceuninck-QuickStepはグランツールで総合上位を狙うようなチームではなく、スタッフも選手もそっち方面の人材を揃えていない。今年のツールでもチームとしてはマイヨジョーヌなんて1日かそこら着られればええなと思っていた程度で、Julian Alaphilippeを登りでアシストできたのはEnric Masだけ。最終盤の超級山岳ステージ群では、あまりにも多勢に無勢というチーム力だった。

でもそれは仕方のないこと。それがチームの方針であり、それにそったチーム作り、ツールの選手の選出だったんやから。Julian Alaphilippeの活躍は本当に予想外も予想外。

Julian Alaphilippeは今年でチームとの契約が切れる予定だったけど、ツール前に契約を更新。



2年の契約延長となった。チームのボスPatrick Lefevereじーさんが絶対に手放したくなかった選手。

このAlaphilippeの契約更新を踏まえて、他の選手との契約の更新や新たな補強を考えていたはず。つまり、今年と同じようにクラシックで活躍できるためのチーム作りを考えていたはず。



ところが、Julian Alaphilippeが総合系エースになろうとしたら、そんなチーム作り計画はゼロからやり直しになる。グランツール制覇用の強力な山岳アシストを複数連れてこないとアカン。そんな金を誰が出すのか?

ただでさえ移籍市場は終盤戦に突入してて有力選手たちはすでに契約を決めているはず。また仮に補強できたとしても膨れ上がるチーム予算。

またグランツール制覇のためには、チームSkyなどグランツール制覇を狙うチームと同様に、その種のレース専用の体づくり、トレーニングプラン、調整の仕方などについて経験を積んだ有能なコーチなどのスタッフも必要。今のDeceuninck-QuickStepはにそんなコーチはいるんか?

まぁ機材はSpecializedやからなんの問題もないやろうけどね。現状で最速最強のバイクやろうし。



チームとしては、Alaphilippeに余計な欲を持たれたら困る。少なくともあと2年はこのままでいてくれないと。

ただ、本人はすでに、マイヨジョーヌの快感、それを守るために死力を尽くした充実感、最終日に表彰台に登れなかったことの悔しさと、来年への飢餓感を抱いているかもしれへんね。そうなると今後チームとの話し合い次第で、チームと溝ができるかもしれへん。本人の想いとチーム運営との間にギャップが出来るかも。

まぁ、Julian Alaphilippeの活躍と今後の可能性に惹かれたフランスの大企業が複数、チームの主要スポンサーになってくれたら、実質的にフランスチームになるわけで、そうなればJulian Alaphilippeの好きなように出来るかもね。

以上、チームとしては今年のツールでのJulian Alaphilippeの無念な結果は歓迎すべきことだったのではないか?というお話でした。ブヒ。

(関連する過去記事とか、1つ前・後の記事は下のほうにあるで)
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