無観客

今年のロンド(フランドル)は無観客。ヘントも同様。

悲しいニュースが舞い込んできた。どうやら今年のロンド・ファン・フランデレン(Ronde van Vlaanderen)とヘント~ウェヴェルヘム(Gent-Wevelgem)においては、石畳の区間などが部分的に無観客となるもよう。

下の情報源記事によると、地元のベルギー紙Het Nieuwsbladの情報として、ロンドとヘントの両レースは石畳区間、スタート地点そしてゴール地点が無観客になり、また同時にスタート地点も変更されると紹介している。

情報源:Tour of Flanders and Gent-Wevelgem take further steps to minimise coronavirus risk

基本的に無観客となるロンド(フランドル) とヘント

コロナ第二波襲来の脅威下にある欧州では、いったん緩和されていた対コロナ政策が再び厳格なものへと変化しつつある。欧州の大部分で冬は厳しい環境となるだけに、各国ともなんとしてもさらなる感染拡大を防ぎたいところ。

それゆえに、ロンド・ファン・フランデレンでもヘント~ウェヴェルヘムでも、基本的に無観客となる。主催者側は「ステイホーム」を推奨し、TVなどでレースを観戦するよう伝える。

そして例年大勢の観客でごった返す各ミュール(石畳の激坂)区間やスタート地点&ゴール地点は封鎖され、無観客となる方向である。

また公式WEBサイトでも、コースの詳細は公表されていない。それをしてしまうと観客がコース上に集結する恐れがあるからである。

ファンからしてみれば悲しい、寂しくなるニュースではあるが今年はしかたない。

スタート地点も変更へ

また無観客体制の導入と同時に両レースのスタート地点も変更となる。

  • ロンド:Grote Markt→Steenplein
  • ヘント:Grote Markt→Menenpoort

以上のように変更となる。これもコロナ対策の一環である。この変更により、石畳区間から観客たちを締め出す措置が容易になるからである。

以上のようにコロナ第二波の本格的襲来の脅威にさらされつつあるヨーロッパでは、いったん弛緩された対策も、今後は再び厳格なものへと移行しつつある。

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