ラース・バクがプロチームのジェネラルマネージャーへ。ワールドツアー昇格を目指す
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元プロ選手のデンマーク人、ラース・バクが2022年に向けて、ワールドツアー昇格を目指すプロチームのジェネラルマネージャーに就任する。
情報源:Lars Bak to manage 2022 Uno-X women’s team with aims at WorldTour
このツイッターを見て欲しい。
A new chapter defined by the same culture and structure. @unoxteam will now enter women’s professional cycling and we have appointed Lars Ytting Bak 🇩🇰 as our General Manager Sports.
— Uno-X Pro Cycling Team (@UnoXteam) November 20, 2020
2021 will be hectic, fun and different. Good luck Lars! 👊
📷: NTB/Scanpix#development pic.twitter.com/DwLfOXuLUv
これはノルウェーの女性プロチームUno-Xのアカウントであるが、実はこのチームのジェネラルマネージャーがラース・バクである。
バクはいよいよ本格的に来年からチームのワールドツアー昇格を狙って、まず来年からスタッフや選手の補強を積極的に行い、そして2022年に女性版ワールドツアーチームとして活動していく計画を立てている。
ラース・バクに対して女性版Uno-Xのジェネラルマネージャー就任を打診してきたのは、男性版Uno-Xのマネージャーであるイェンス・ハウグランド( Jens Hauglund)。バクは、18年間のプロキャリアで築いた人脈を使いチームを最高のものにしていくと述べる。