モビスターはロペスの契約解消も考えている?

先日閉幕した2021ブエルタ・エスパーニャ。なんだかんだといってもいろいろあった大会だったが、最も記憶に新しいトラブル・事件といえば、最終日前日の第20ステージでモビスターのエースの一人、ミゲル・アンヘル・ロペス(Miguel Ángel López)がその日の終盤になっていきなりバイクを降りて、リタイアしたことだろう。

そのとき書いた記事がこれら2つ。

過去記事:「ロペス怒りのボイコット!2021ブエルタ第20ステージの結果と感想」

過去記事:「なぜミゲル・アンヘル・ロペスはリタイアしたのか?その理由

第20ステージのハイライト動画はこちら。

事件後の世間の最大の関心事はずばり、ロペスがモビスターと関係修復ができるかどうか、そして契約がどうなるかどうかだ。

この点につき、チームのボスであるEusebio Unzuéが、スペインのラジオメディアでのインタビューで「ロペスの今後はどうなるかわからない」と発言したもよう。

情報源:Movistar considering termination of Miguel Ángel López’s contract

事実としては、まだチームとロペスとの契約は来年以降も残っている。そもそも、「ミゲル・アンヘル・ロペスがMovistarとの契約延長」で書いたように、そもそもこの8月に2023年までの契約延長が発表されたばかりだ。

そのように契約が残っているにも関わらず、チームのボスが「来年からどうなるかわからない」という内容の発言をしたということは、チームとしても契約を解消する考えがあるのではと勘ぐることができるのではないだろうか。

それをチーム側から言い出すのか、それともロペスからの態度次第というのかはわからないが、可能性としてはすでにチームの議題には入っているということなのではないか。

なおボスのEusebio Unzuéによれば、ロペスはブエルタ終了後の打ち上げパーティー(ディナー)にも出席しなかったようだ。ロペスは家族と過ごしていたらしい。

そしていちおうチームとしては、ロペスとの関係についてはしばらくは静かにしておこうという考えのようだ。

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