今年もプリモシュ・ログリッチがツールをリタイア。ブエルタに注力へ
プリモシュ・ログリッチが2022ツール・ド・フランスをリタイア
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Jumbo-Vismaのプリモシュ・ログリッチ(Primož Roglič)が昨年に続き今年もツール・ド・フランスを落車による負傷でリタイアすることになった。今日の第15ステージは走らない。
🇫🇷 #TDF2022
— Team Jumbo-Visma cycling (@JumboVismaRoad) July 17, 2022
Primoz about his #DNS in stage 15 @LeTour
“I’m proud of my contribution to the current standings and I trust that the team will realise our yellow and green ambitions. Thanks to everybody for your great support.” pic.twitter.com/aw0juGFWwO
ログリッチはパリ~ルーベの石畳が登場した第5ステージで落車。現在は総合首位のヨナス・ヴィンゲゴー(Jonas Vingegaard)から33分39秒遅れの総合21位だった。
ログリッチは今後スペインのグランツールのブエルタ・エスパーニャで4連覇を狙うべく準備に入ると思われる。