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ロードレースの情報

ナイロ・キンタナがArkéa-Samsicとの契約を解除。ツール期間中の鎮静剤トラマドール問題が影響か

ナイロ・キンタナがアルケア・サムシックとの契約を解消。ツール・ド・フランスでの鎮静剤トラマドールの使用を使った問題がその背景か。

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ナイロ・キンタナが所属チームのアルケア・サムシック(Arkéa-Samsic)から離れることが明らかになった。チーム公式ツイッターをどうぞ。

キンタナとチーム側は今夏に2025年までの契約延長を発表したばかりだが、少し前からキンタナとチームの契約は解消されるのではないかとの情報が海外で回っていた。そして上のチームからの発表の前に、キンタナ本人がインスタグラムでそれを発表していた。それがこちら。

今回の突然の発表の背景には、当然今年のツール・ド・フランス中にキンタナがUCIが禁止する鎮静剤トラマドールを使った問題がある。

キンタナは何も悪いことはしていないと応戦。CAS(スポーツ仲裁裁判所)で争っている最中だ。

ただ、アルケアとしては現時点では世界アンチドーピング機構WADAが禁止していなくても、UCI独自にトラマドール使用を禁止していることについてUCIに賛同している立場(MPCCのメンバーだから)であって、そのエースであるキンタナがもしCASで敗訴すれば、チームとして立場が悪くなる。

それを考えると、リスクマネージメントの一環とも思える(邪推?)が、どうだろう。両者の間でどういった話し合いとなったのかは不明だ。

今後の焦点は、CASでの決着がどうなるか、そしてキンタナの来シーズンはどうなるかだ。能力的にはキンタナを獲りたいチームはあるだろうが、CASでキンタナ敗訴となっとき彼と契約しようというチームが現れるかどうか。

キンタナ自身は「まだレースを続けたい」という考えを述べるが果たして・・・

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