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コルナゴのロードバイクのC68 Allroad

コルナゴから新モデルC68 Allroadが登場。C68のグラベル対応版で軽いグラベルをより快適に。

コルナゴから新作C68 Allroadが登場。C68ロードモデルを軽いグラベルでも快適に走れるよう新しく設計したバイク。

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タデイ・ポガチャル(Tadej Pogačar)などチームUAEが使うイタリアの高級バイクブランドのコルナゴ(Colnago)から新作バイク「C68 Allroad」が登場した。まずは次の製品PVとインスタを見てほしい。

コルナゴC68 Allroadの特徴・概要

海外Colnago公式サイト:C68 Allroad

軽いグラベルもOK

このコルナゴの2023年モデルの新作C68 Allroadは、名前のとおりオンロードはもちろん、ちょっとした軽いグラベル(未舗装路)をも快適に走れるようしたモデルだ。それゆえオールロードという名前が冠されている。

ショートリーチと高いスタックハイト

軽いグラベルをより快適に走れるようにするため、このC68 Allroadは通常のピュアロードバイクC68 Roadよりもリーチが短く、そしてバイクのスタックハイトが少し高くよう設計されている。具体的にどれぐらい変わるのかはフレームサイズによって異なるが、たとえばサイズ550で比較するならば、AllroadモデルはRoadモデルよりも、リーチは10mm短く、スタックハイトも10mm高くなっている。

またフレームの設計そのものもRoadモデルとは異なるものになっていて、AllroadモデルはRoadモデルとくらべてより四角く角張り、よりがっちりした造形になっている。

最大35mm幅タイヤに対応

またC68 Allroadは、同Roadモデルよりも幅広のタイヤに対応しており、最大35mmタイヤを使えるクリアランスが確保されている。

完成車のコンポ、ホイール、価格など

完成車のコンポ、ホイール、サドル、タイヤの組み合わせは下の画像の通りだ。

コルナゴ(Colnago)C68 Allroad
©Colnago

この表はColnago公式ページに掲載されているPDFのものだ。

価格については詳しくはわからないが、コンポにDura-Ace Di2、ホイールにShimano C50、ハンドルにColnago CC.01 integrated ハンドルバー、サドルにPrologo Scratch M5 CPC、そしてタイヤがPirelli P Zero Race TLR 700×30の場合、ユーロ市場では約222万円ぐらいらしい?(情報源:Colnago introduces C68 Allroad for the “light off-road” market

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piginwired
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