AG2R シトシトロエンがストラーデ・ビアンケで、「デニム」のビブショーツを着用する!
情報源:AG2R Citroën set to wear denim shorts at Strade Bianche
AG2Rのストラーデ・ビアンケ出場選手
まずAG2Rのストラーデ・ビアンケ出場選手は次のようになる。
🇮🇹 @StradeBianche
— AG2R CITROËN TEAM (@AG2RCITROENTEAM) March 1, 2023
📅 04/03
🇫🇷 @Valent1_Paret
🇫🇷 @NansPeters
🇫🇷 @valentin_r87
🇨🇭 @michaelschaer
🇫🇷 @GregVanAvermaet
🇮🇹 @AndreaVendra
🇫🇷 @ClemVenturini #AG2RCITROËNTEAM #RoulonsAutrement #RideDifferently pic.twitter.com/IDhUrtoOON
- Valentin Paret-Peintre
- Nans Peters
- Valentin Retailleau
- Michael Schär
- Greg Van Avermaet
- Andrea Vendra
- Clément Venturini
デニムのビブショーツ!?
そしてAG2Rがストラーデ・ビアンケで着用するのがデニムのビブショーツだ。同チームにウェアを供給するブランド、Rostiの公式インスタを見てほしい。
ポケットもあってしっかりデニムパンツという感じだ。
Rostiは昨年、まるで80年代のチームCarreraと、それに所属していた伝説の英雄マルコ・パンターニが着用していたデニムショーツを思い出させるかのような本当のデニム生地のショーツを発表していた。
そのときにAG2Rが使うかもと期待されていたが、今回のストラーデ・ビアンケというレースにあわせて特別にその着用が実現したことになる。/p>
ユニクロのデニムが象徴的だが、昔のデニムと違い現代的なデニムは生地も進化し、柔らかくストレッチ性も高くとても履きやすいものになっている。デニム原理主義者からするとそんなデニムはデニムではないと言いたくなるかもしれないが。
デニム生地ということで落車時の耐久性は高そうなイメージ。擦過傷から皮膚を保護してくれそうな感じがするが、実際どうなのだろう。当然通常のデニムよりも生地は薄く耐久性も弱いとは思うが、それでも普通のビブショーツ生地よりはダメージに強そうな気がする。
ただ夏は通常のビブのほうが涼しいだろうから、このデニムビブは使わないと思うが。
(´・ω・`)「デニムのことをジーパンって言うのはオッサンなんやで」
ジーパン!
(´・ω・`)おっちゃん・・・