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カレブ・ユアン「チーム側は自分に出て行ってくれと言った」

今年のツール・ド・フランスを大きな負傷などがなかったにもかかわらず途中でリタイアしたロット・デスティニー(Lotto-Dstny)のエーススプンターのカレブ・ユアン(Caleb Ewan)。そのリタイアについてチームのCEOが強く彼を批判していた。

過去記事:ロット・デスティニー「カレブ・ユアンには失望した」。2023ツール・ド・フランスでの結果と行動について

このようにチームとユアンとの間にはなかなか修復が難しいと思われるような亀裂が入ったと感じるが、チームとの契約は2024年いっぱいまで残っている。しかし、ユアンが今回ベルギーメディアのHet Nieuwsbladに語ったところによれば、「チームは自分に出て行ってほしいとはっきり言った」とのこと。

情報源:”THE TEAM HAS MADE IT CLEAR THAT THEY WOULD PREFER ME TO LEAVE” – CALEB EWAN’S FUTURE REMAINS IN THE DARK

なぜユアンがツール・ド・フランスを途中でリタイアしたのか、その詳しい真相はわからない。ただそのツールでもチーム内でユアンをしっかりとアシストしようとする選手と、あまり熱心そうには見えない選手がいたように感じた人もいるかもしれない。もしそれが真実ならばユアンがやる気をなくしたのもわからなくはない。

ユアンとしては契約が残っているし、レースに出場し続けたい。だが、ベルギーの若き新星スプリンターのアルノー・デ・リー(Arnaud De Lie)がチームの主力になりつつあり、かなりのUCIポイントを稼ぎ出している状況では、ユアンの立場もこれまでよりは弱いものとなっていると考えられる。

チームCEO曰く「別にユアンと戦争しているわけじゃない」と話すが、両者の関係の修復は相当困難なのではないだろうか。このままチームに居続けても飼い殺しのようになるのではないか?

チームが出て行ってくれと言うわけだから契約途中の移籍というゴタゴタはなさそうだし、ユアンを欲しがるチームも多そうだが・・・はたしてユアンはどうするのだろうか。

2 thoughts on “カレブ・ユアン「チーム側は自分に出て行ってくれと言った」

  1. 最近のユアン選手は良い所までいくんだけど勝ちきれないレースが多かったですからね・・・契約が残ってますが環境を変えるのも有りかなと。それにしても、最近のスプリンターは移籍が多いので来年時に違和感を覚えそうですね~

    1. 若いデリーは8月9月もしっかり勝ち続けているのに比べると、どうしてもユアンの低調ぶりが目立ってしまうブヒね。
      たしかにユアンはもう移籍したほうがいいと思うブヒ。

      あとブタもぶっちゃけ、もうシーズンが終わりに近付ているのにまだ今年チーム変えた選手について旧チームの記憶が拭えなかったりで「ん?」となることが多いブヒ。

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