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エガン・ベルナル「膝痛で3週間ほどバイクに乗れていなかった」。今日のツアー・オブ・ジ・アルプスでレース復帰へ
情報源:Egan Bernal sidelined for three weeks with knee injury ahead of Giro d’Italia comeback
INEOS Grenadiersのエースのエガン・ベルナルは、例年と異なり今年は春の主要レースであるストラーデ・ビアンケ、ティレーノ〜アドリアティコ、ボルタ・ア・カタルーニャのいずれにも出場していなかった。
今回、その理由は今シーズン序盤に膝を痛めたことだと判明。約3週間バイクから離れていたようだ。本人がメディアにそれを明かした。
ベルナルのシーズンは順調なスタートを切っていた。母国コロンビア選手権ロードレースで連覇を達成し、フォーン=アルデシュ・クラシック(Faun-Ardèche Classic)でも7位と好走。しかし、その後に膝の違和感が悪化したようだ。
そして3週間ほどバイクに乗らないようにしていたとのこと。
それでも当初はヨーロッパで回復を待つ予定だったようだ。なぜなら2021年以来久しぶりに走るストラーデ・ビアンケをはじめ、ティレーノ~アドリアティコ、ボルタ・ア・カタルーニャなどに出場したいと思っていたからだ。
ただバイクから離れて静養し10日ほどが過ぎたあたりで、「あれ?コロンビアでしっかりと完全に休息を取って回復させるのがベストじゃね?」と気づいたようで、それからコロンビアに帰国し、そこで調整をしていたようだ。
その膝痛により当初予定されていたレーススケジュールは全面的に見直されたわけだが、ベルナルは「計画を状況に適応させた」と語る。これは無理な復帰を避けた形だ。
今年はジロ・デ・イタリアに出場する予定になっているようなので、ジロに向けて疲労・痛みを残さず完全にリフレッシュ&リカバリーすることを優先させたと思われる。
ベルナルは本日イタリアで開催されるツアー・オブ・ジ・アルプス(4/20~4/24)での復帰する。チームから発表されているメンバーは次のとおり。
Introducing our lineup for @Tourof_TheAlps 🤩⛰️#TotA pic.twitter.com/gi9NIRpGPd
— INEOS Grenadiers (@INEOSGrenadiers) April 18, 2026
このレースは5/8から始まるジロに出場する選手にとってジロ直前の重要な調整レースであり、2021年ジロ覇者であるベルナルにとっても2026年大会は再び総合争いに絡むための重要なステップとなるだろう。
2026年は好スタートを切ったものの、膝の故障によりその流れは一時的に停滞していたわけだが、それでも昨年はジロ・デ・イタリア総合7位、そしてブエルタ・ア・エスパーニャでもステージ優勝を挙げて、あの2022年の大事故から再びステージレースで総合表彰台を狙えるようなレベルへ復活できそうな流れの中にいる。
そんな彼にとって今年のジロでの成績は彼のキャリア再浮上に重要な試金石となるだろう。