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パリ~ルーベ中止の可能性

今年もパリ~ルーベ開催の空模様が怪しくなってきた

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先日、フランスにおけるコロナ感染の再流行と新しい変異種の発見、そしてロックダウンの実施についての記事を書いた。下の記事がそれだ。

この記事で、ひょっとしたら昨年に続いて今年のパリ~ルーベも危ないかもしれないと書いた。

そして今回、同大会のコースとなる現地の首長がメディアのインタビューに対して、「パリ~ルーベ開催は100%とは言えない」というコメントを発した。

情報源:VOLTA A CATALUNYA UNDERWAY, PARIS-ROUBAIX UNCERTAINTY: DAILY NEWS

このコメント出したのはMichel Lalandeで、パリ~ルーベのコースの大部分を占めるHauts-de-Franceの首長だ。

フランス同様にコロナが爆発してるベルギーでもレースは開催されているし、加えて今回のコメントの言葉づかいから考えるとまだ開催される公算のほうが高そうだが、中止の可能性はやはり念頭におくほうが精神衛生上よろしいかもしれない。もし中止となれば2年連続。

なおパリ~ルーベは1940~1942年の3年間は第二次世界大戦のため中止だった。

あと全く関係ないが、AG2Rのリリアン・カルメジャーヌ(Lilian Calmejane)が自宅で足をどこかにぶつけたのか、足の指を骨折してしばらく戦線離脱となる。チーム公式ツイッターで発表された。

たしか以前も別の選手が自宅で足をぶつけて同じようなことになってたはず・・・と思い出して過去記事を漁ってみたら、リゴベルト・ウランだった。

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piginwired
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