【動画】バウク・モレマの危険な落車。2021ツール・ド・ルクセンブルク第4ステージ個人タイムトライアル

昨日のツール・ド・ルクセンブルク第4ステージは個人タイムトライアルだったのだが、かなり危険な落車があった。さっそくその動画をどうぞ。

ﾋｴｯ･･･

この選手はTrek-Segafredoのフ○ッキ○・スラ○･･･じゃなくてバウク・モレマ。カーブを曲がるときに、進入速度・コース取りを間違えた結果のクラッシュだ。

大怪我をしたと思ったのだが、なんとその後立ち上がり走行再開。無事にゴールを果たしている。次の動画も見て欲しい。

このタイムトライアルまではモレマは総合11位につけていた。その時点では総合トップはマルク・ヒルシ。35秒差でモレマ。

だがこの落車により大きくタイムを失った。最終的にはこのステージを優勝したDeceuninck-QuickStepのマティア・カッタネオから4：29秒遅れでゴール。