2027ジロは1日の獲得標高6000mのステージが登場?モルティローロ峠が2回?ゾンコランで最終決戦?

2027ジロはポガチャルのためのコース?ゾンコランでフィニッシュ、モルティローロが2回?

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先日は2027ツール・ド・フランスの大会プレゼンテーションがあり、その全ステージとコースが明らかになった。

→レムコとポガチャルに有利?2027ツール・ド・フランスの全ステージのコースが発表。全コースプロフィールとその感想

そして来月の11/3には年間最初のグランツールである2027ジロ・デ・イタリアの大会プレゼンテーションが開催される予定だ。

そんな2027ジロのコースについていくつかの情報(噂?)がリークされていて、その内容としてはモルティローロ峠を2度越える難関ステージと、ローマでの最終日の前日にゾンコラン山頂フィニッシュが最終決戦の舞台として登場する可能性があるらしい。

情報源:With a Slovenian start and a Zoncolan finale, the leaked 2027 Giro d’Italia route tries to tempt Tadej Pogačar

イタリアのトリエステで開幕、スロベニアを通過し、最終週に難関山岳集中?

開幕日は5月8日と見られており、第1ステージはイタリアのトリエステ。その後スロベニアを一部通過する案が伝えられている。

イタリアのアドリア海沿岸のアブルッツォ州では、スルモーナ〜カンポ・ディ・ジョーヴェの登坂個人タイムトライアルもあるのではないかと言われている。

リークされている噂・情報の中でも注目点は最終週の山岳ステージだ。

特に5月25日に予定されるソンドリオ〜アプリーカのステージでは、モルティローロを急勾配のマッツォ側から2回上り、その間に標高2,618mのガヴィア峠を挟む構想で、獲得標高は約6,000mとの情報が報じられている。

さらに最終日前日の5月29日にはオーストリアのリエンツからゾンコランの山頂フィニッシュへ向かう山岳ステージが浮上している。翌30日はローマで閉幕との見通し。

ポガチャル本人は出場に否定的

2027ジロのスロベニア通過にはタデイ・ポガチャルの出場を促す狙いがあるとの見方もある。しかし先日の記事「ポガチャルの2027年の目標レースが明らかに。ブエルタ、世界選手権、ツールの方向」でも伝えたように、本人は、2027年の目標に世界選手権、ツール、ブエルタを挙げ、ジロ出場の可能性は低いだろう。

またレムコ・エヴェネプールの動向も焦点だろう。

しかしそのレムコについても記事「レッドブルがレムコのパリ~ルーベ出場を容認へ。本人意思を尊重する方針を示す」で書いたが、仮にパリ~ルーベに出場したとしても、アルデンヌ・クラシック以降は今年と同じようにツール・ド・フランスまでレースに出ないでトレーニングだけでコンディションを作り上げる可能性が高い。今年はそれでツール2位という結果に実現できたからだ。今年上手くいったことをあえて来年やらない理由はないのではないか。

所属チームのラルフ・デンク代表もパリ~ルーベの出場は容認するも、ジロとツールの連戦には慎重だ。

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