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ロードバイク業界M&A。リドレーがエディ・メルクスを買収。

Ridley Bikes‏ Twitterより

ワールドツアープロチームである赤ロットこと、ロットソウダルにバイクを提供するベルギーのリドレー。2年ぐらい前にでたレトロ&シンプルなデザインのフレームほんと好き。赤で白の胴抜きデザインのやつ。あれほしいわ。

そんなリドレーが同じくベルギーのブランド、エディ・メルクスを買収したで。ま、買収というか実際は「救済」やろなぁ。


情報源:Eddy Merckx-fietsen wordt overgenomen door fietsmerk Ridley

記事中には、こう書いてあるね。

Het fietsmerk, dat 37 jaar geleden opgericht werd door de grootste wielrenner aller tijden, maakte het voorbije jaar 5,7 miljoen euro verlies.

訳「そのバイクブランド(Eddy Merckx)は、 37年前に自転車史上最も偉大な選手によって設立されたんやけど、ここ1年間では570万ユーロ(約7億円)の損失を垂れ流してたんやで」

ま、実際は創始者のエディ本人は2008年には株のほとんどを売却済みで、実質的な経営権はなかったみたいやな。

570万ユーロ(約7億円)の損失を出して経営が傾いてた原因は、結局のところ生産規模が小さかったということのようや。記事ではこう書いてある。

maar door de relatief beperkte productieschaal bleven de vaste kosten hoog en kwamen de resultaten onder druk.

約「生産規模が小さいゆえにスケールメリットが出せず、固定費が経営を高止まりして経営を圧迫。結果的に倒産の危機に陥ってたわけよ」

大量生産できればいろいろ安くできて合理的になってたのに、それができなかったゆえに、いろいろ費用がかさんでたということやね。スケールメリットを生み出せなかったということやね。

そしてそんなブランドを、同じベルギーのリドレーが買収したわけ。実際は救済やろな。

ベルギーの象徴であるメルクスを救ったみたいな評価をリドレーは得られるし、メルクスという「名前」も手に入れられる。

ピナレロなどがどんどん世界展開に力を入れている中で、リドレーも負けじと世界展開していかなあかん。そのためには規模を拡大せなあかん。一からいろいろやるよりも、既存のブランド・会社を買収するほうがてっとり早い。同じ国の会社なら文化も言語も同じやから話もしやすい。

そういういろんな事情があるんやろね。どうであれ、業界のキーワードはやはり「世界展開」よ。

(関連する過去記事とか、1つ前・後の記事は下のほうにあるで)

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