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ワールドツアーの1つ下のカテゴリーであるProTeamで、マチュー・ファン・デル・プールを擁する1位のチーム、アルペシン・フェニックス(Alpecin-Fenix)が、2021年度の選手編成を完了。その全29名は次のようになる。
情報源:Alpecin-Fenix add American U23 rider Edward Anderson for 2021
この中で、一番上のEdward Andersonというアメリカ人選手は、同国のチームでHagens Berman Axeon出身である。同チームはエディ・メルクスの息子であるアクセル・メルクスが率いるチームで、若き才能の発掘・育成に長けたチームである。多くのワールドツアーチームの選手がここら巣立っている。今年活躍した選手でいうならば、ジロ優勝のタオ・ゲイガン・ハート(Tao Geoghegan Hart)、同じくジロで大活躍したジョアン・アルメイダ(João Almeida)が同チームの卒業生である。
なお、上メンバーリストにあるように、AG2Rからクラシックに強いSilvan Dillierが、UAEからスプリンターのJasper Philipsenが移籍している。
マチューくん、シクロクロスもMTBもフル参戦したいっていうのがこのチームに留まってる理由なんでしょうかねぇ
MTBでオリンピック金メダル取ったらロードに本腰入れるつもりなのかどうか…
>>フル参戦
マチューの理由は確実にそれブヒね。たしか以前なんかのインタビューでそういう趣旨の発言をしてたと思うブヒ。
ただ、トム・ピドコックもイネオスでロード、MTB、シクロとフル参戦していく可能性が高いことや、ファン・アールトの活躍なども踏まえると、
今後ワールドツアーチームもそれら3種のフル参戦、さらにはグラベルも含めて、どんどん活動の幅を広げていくかもしれないブヒね。
そうなると、マチューのワールドツアーチーム移籍も十分あり得ると思うブヒ。
運営的にもロードレースだけじゃなくトラックも含めて複数競技のチームとしたほうが財布の口が増えるんじゃないかと思うんですけどね
それに身体能力の高いMTB、シクロ選手から有望な素材をチーム内で融通できるメリットもあるし…