ファビオ・ヤコブセンのレース後のコメント

昨夜から始まったツアー・オブ・ターキー。

念願のレース復帰となったDeceuninck-QuickStepのファビオ・ヤコブセン。レース後のコメントを紹介。

情報源:Fabio Jakobsen makes emotional return to racing at Tour of Turkey

“Today was a really nice day. In the morning, when I pulled on the Deceuninck-QuickStep jersey, I had a special feeling, which is difficult to put into words, especially as it came after so many months of watching my teammates race on TV and perform well,”

訳「今日は本当にすばらしい1日となった。朝にチームのジャージを着ると誇らしいような特別な感情に包まれた。言葉にするのは難しいけどね。特にこれまでものすごい多くのチームメイトの活躍をTVでずっと見続けたからね」

クラシックなどで勝ちまくるDeceuninck-QuickStepの一員として再び走れることの喜びと誇りがまさにレース当日の朝、ジャージに着替えているときに実感できたのだろう。

“In the first part of the stage, many riders – some of my generation, but also some older ones – came to me to exchange some words and it was a very touching moment when they told me how happy they were to see me back and how they all wished me well. It was special for me too, it feels good to be back.

訳「ステージの前半では同世代の選手や先輩ら多くの選手が自分に言葉をかけてくれて感動した。自分が復帰したことが嬉しいし、今後の活躍を祈ってると言ってくれた。特別な瞬間やったね。プロトンに戻れて良かった。」

よくプロトンは家族のようなものと言われるが、周囲の選手もヤコブセンの復帰で嬉しかったようだ。チームメイトのカヴェンディッシュもニコニコしていた。

ライバルたちが家族とは一般人にはなかなかわかりにくい世界だが、そういうプロトンの心地よさというものが、ヤコブセンの復帰へのモチベーションの1つになっていたのかもしれない。

視聴者として最も気になるのが、生命の危機に直結するような落車事故を経験しただけにもう一度レースで走るのは怖くないのかという点だ。

その点については、「ぶっちゃけ最初はプロトンが何度か動いたときは怖かった」と告白している。しかし、その後はかつての感覚を取り戻したのか、恐怖心は薄まり、終始平常心で走れたとコメントしている。

奇跡的な回復と復帰を果たしたヤコブセンだが、ツアー・オブ・ターキーはステージレース。翌日からも落車なく、とにかく無事に同大会を完走できるよう祈ろう。



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