ロードレース

【雨の山岳決戦】2021ロマンディ第4ステージの結果

さきほど終わったばかりのツール・ド・ロマンディ第4ステージの結果を。昨日の第3ステージに続き、今日も雨の闘いとなり、ゴール前数十メートルでとんでもないことが起こった。

標高2100m!第4ステージのコース

今日のコースは最後の山がヤバイ。次の画像を見てほしい。

1日の獲得標高は4000メートルぐらいだろうか。最後の山岳だけを切り取ると、

ご覧のとおり、標高2107mまで登る。登坂距離21.6㎞、平均斜度7.5%。

残り10㎞

最後の山で逃げは2名。EF-Nippoのマグナス・コルト・ニールセン(Magnus Cort Nielsen)とインターマルシェのシモーネ・ペティッリ(Simone Petilli)。だが、残り8kmあたりでシモーネが落ち、ニールセンが独走を開始する。

一方で総合エースらの集団はリーダージャージのマルク・ソレルを擁するモビ☆スタとイネオスがおもに牽引していく。

残り4㎞に近づくと、ついにエースらの集団からイスラエルのマイケル・ウッズ、バイクエクスチェンジのルーカス・ハミルトン、そしてAG2Rのベン・オコナーが飛び出す。

ロードレース

そのころ、先頭から落ちたと思ってたシモーネ・ペティッリがなんとしぶとくニールセンに追いついてきて(ニールセンが逆に限界になった?)、ニールセンをかわす!

だがその直後に後方からマイケル・ウッズがやってきて、そのペティッリすら追いこし先頭へ!

ロードレース

その後方から、Gことゲラント・トーマスが迫ってきた!一方で、リーダージャージのマルク・ソレルの反応が鈍く、そしてJumbo-Vismaのエース、セプ・クスがついていけない!

Gはウッズをひきつれソレルからボーナスタイムを奪うべく力走。その後方ではソレルも少しでも差の拡大を阻止しようと懸命の追走。

トーマス is ダウン!トーマス is ダウン!

ロードレース

Gとマイケル・ウッズ、そしてすぐ後方にベン・オコナーという構図でゴールに向かってきたが、ここでとんでもない事件が発生する。

なんとGが、ゴールまで数十メートルしかない地点で、ダンシング途中のハンドルから手が離れてバランスを崩し落車してしまう。その場面の動画を見てほしい。

(‘A`)「ああああああああああああああああああああああああああ!!!」

一体何がどうなったのか・・・そのせいでベン・オコナーにも抜かされてしまった。なんとかバイクに乗りゴールラインは抜けたが、下手すればマルク・ソレルにすら追いつかれていた可能性もあったかもしれない。

打ちどころが悪ければまさかのリタイアの可能性もあった。そうなれば、ツール・ド・フランスの予定も狂ってしまう。ほんとロードレースは何が起こるかわからない・・・怖いぜ。

レース後の総合トップ10

この第4ステージを終えての総合成績の上位10人は次のようになった。

ロードレース

2 thoughts on “【雨の山岳決戦】2021ロマンディ第4ステージの結果

  1. いやーびっくりしました、Gの落車 ! @o@ !
    スロー見るとダンシングで荷重が映るタイミングで手が滑ってすっぽ抜けたんですね。頭も打ってるように見えるし、ちょっと心配ですね。

    1. 落車後の動きがけっこう緩慢だったように見えるブヒね。あの場面ならもっと慌てて駆け出しそうなものなのに。
      続報待ちブヒね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください