今年のツール・ド・フランスで世界的に話題となったのが、通称「Opi-Omi(オピオミ)」観客となった女性だ。言うまでもなく初日の大落車を引きおこしたあの人物だ。
A fan just caused a MASSIVE crash at the very beginning of the Tour De France 😬 pic.twitter.com/6q5TwQRBdU
— Blake Harms (@wxblakeharms) June 26, 2021
当初は姿をくらましていたが、しばらくして逮捕され、10月には検察から4ヶ月の禁錮刑(懲役?)を求刑されていた。その裁判の判決がついに下された。内容は1200ユーロ(約15万3600円)の罰金刑だけとなった。
情報源:Tour de France spectator who caused ‘Allez Opi-Omi’ crash fined €1,200
200万円の罰金かとも言われていたが、それほどの金額にはならずまた禁錮などの身体拘束の刑も宣告されなかった。
フランスの裁判制度はよくわからないが、おそらく控訴などはせずこのまま刑事裁判は終結となるのではないだろうか。
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15万円超くらいの額だと、ちょっと安いんじゃないの、とは感じますね。
もっとも、どれくらいの量刑が妥当なのかとなると、そもそも判例があるとも思えないし、判断が難しい気もしますね。
罰金もさることながら、アメリカのように一定期間の奉仕活動を課すとか、そういう処し方もいいように思えますが、フランスではそういう制度があるのかどうか…
来年のツールや各種レースでボランティアさせるという議論もあったかもしれないブヒね。あっちの法律的にどうかはわからないけれど。
あとこの記事には書かなかったけど、民事訴訟としてUCI側?選手団体側?は「1ユーロ」の損害賠償を請求しているもよう。
それはいわば、今後のレースでの観客に対する注意・警告的な意味あいらしいブヒ。
最近はリスペクトがーとかまぁそれも大事だけど
選手と接触したら1万ユーロ!!!コースに侵入したら100ユーロ!
とでも言って最初から釘を刺しておくべきなのかなと。
接触は最低だけど元々そういうことが当然起こり得る伝統的運営なんだよね。
それが良いところでもあるんだろうけど、、、
ああいう平地の狭い道では、観客はその両サイドにいれない方向になるかもしれないブヒね。
あと狭い道では看板とか旗とかをかかげるのを禁止するとか。
それぐらいはやったほうがいいような気もするブヒね。