ロードレースの2022ブエルタ・ア・エスパーニャ第16ステージとプリモシュ・ログリッチ(Primož Roglič)の落車

マテイ・モホリッチ「悪いのはログリッチ」。2022ブエルタ・ア・エスパーニャ第16ステージでの落車についてフレッド・ライトを擁護

今年の2022ブエルタ・ア・エスパーニャはレムコ・エヴェネプール(Remco Evenepoel)が大会を通じて全体的に安定した走りを見せ、総合優勝を達成した。

だが彼の偉業達成の間接的な要因の1つとして、最大のライバルだったプリモシュ・ログリッチ(Primož Roglič)のリタイアもあると思われる。

ログリッチは今大会の第16ステージのゴールまで単独落車。それについては、バーレーン・ヴィクトリアスの若手イギリス人のフレッド・ライト(Fred Wright)のせいだと正式にコメントを発表していた。

しかし当のフレッド・ライトとチームのバーレーン側はそれに反論。言葉遣いはかなり慎重な感じのコメントだが、自分たちの正当性をしっかりアピールするものだった。

そして今回、ライトのチームメイトで、なおかつログリッチと同じスロベニア人でもあるマテイ・モホリッチ(Matej Mohoric )が、ライトを擁護するコメントを発した。

情報源:Mohoric defends teammate Fred Wright after Roglic crash accusations

“I saw three or four different videos. There is nothing to say, it is very, very clear that Primož deviated from his line. ”

訳「3つ4つの違う映像をみたんやけど、もうね言うまでもなくね、ログリッチが走行ラインを外したのはかなり、ほんまかなり明らかや。」

“It’s not appropriate and it’s not fair to make a statement like that toward Fred, who I know personally really well.”

訳「フレッド・ライトに対してそんなことを言うのは不適切でフェアじゃないと思う。ライトのことはよく知ってるしね」

“We know that Primož crashes a lot and this is not the first time this happened.” 

訳「みんな知ってることやけど、ログリッチはよく転んでる。これが初めてじゃないやろ」

とこのように話す。

ログリッチがよく落車しているという点も言及しているということは、モホリッチとしても今回のブエルタの件にかぎらずログリッチ自身の走り方に問題があると思っているのかもしれない。

さてこの問題だが、もうしばらく議論がズルズルと続きそうな気がする。一番良いのはログリッチ側が「冷静になれば自分が悪かった。すんま千円」と謝罪すること。実際それですぐ終わる話だろうが・・・さてどうなるか。

気になるのはこれからの(来年以降もふくめて)世界選手権のスロベニアチームの雰囲気。ログリッチとモホリッチが代表チームにそろったときに雰囲気が悪くならなければいいが・・・

2 thoughts on “マテイ・モホリッチ「悪いのはログリッチ」。2022ブエルタ・ア・エスパーニャ第16ステージでの落車についてフレッド・ライトを擁護

  1. ワタシもライトは濡れ衣だと思ってます。
    ライン変えてるわけでもなく、むしろログリッチが寄っていっての話ですからねぇ。
    チームも公式にあんなコメント出すべきでなかったですね。

    1. 明らかにライトが悪いとはいえない状況で、いったいチームも何考えてあのコメント出したのか、もうちょっと冷静になるべきだったブヒね。

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