アレハンドロ・バルベルデが現役復帰?スペイン国内で盛り上がる復帰論

2022年のイル・ロンバルディアをラストレースとして現役を引退したアレハンドロ・バルベルデ(Alejandro Valverde)。その現役最後のレースとなった2022イル・ロンバルディアの感想記事がこちら。

アレハンドロ・バルベルデ「コンディションは最高」。ラストレースとなる今日イル・ロンバルディアで最後の伝説を残せるか?

だがチームとの契約は2024年まで残っていて、ロードレース引退後もUCIグラベルロードレースなどにはモビスターの選手として出場していたりする。

→43歳アレハンドロ・バルベルデが優勝。UCIグラベルワールドシリーズ第1戦で独走勝利

そのバルベルデについて、スペインのファンの間ではロードレース復帰論が盛り上がっているらしい。

情報源:RUMOURS SPARK WITHIN SPANISH COMMUNITY THAT ALEJANDRO VALVERDE COULD RETURN TO ROAD

🐷「いやいや。さすがに復帰は(ヾノ・∀・`)ナイナイ」

という感想でしかないが、バルベルデ本人にはこうしたファンたちの勝手な妄想について、「現時点で自分のプロライセンスもってないから」と語る。

しかし、この「現時点で」という言葉がファンのその妄想を勢いづかせることにもなる。「現時点で」ダメでも、「これからプロライセンスとりなおせばいいだけ」と。

もちろん復帰してくれればおもしろすぎるネタになるが、さすがにないだろう・・・・・・えっ、ないよね?ないよな?ないだろ?

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