Newsletter Subscribe
Enter your email address below and subscribe to our newsletter
Enter your email address below and subscribe to our newsletter
Bora-hansgroheのエース、ピーター・サガンの今年のレース予定が明らかになった。
今年は新コロ助19のせいでシーズン前半のロードレースがほぼ壊滅。5月にはUCIから改訂版レースカレンダーが発表されるも、夏以降に大きなレースが連続して続く過密スケジュールとなっている。そんなわけで今年のサガンはかなり特別なレース予定となる。
情報源:Peter Sagan’s plans for revamped racing season confirmed
ピーター・サガンについては、先日「ピーター・サガンがフランドルとパリ~ルーベを欠場か」という記事で、ジロ・デ・イタリアへの初出場を優先させるため、時期的に日程がかぶるクラシックの王様と女王には出場しないかもしれないと書いた。(過去記事:「ピーター・サガンがフランドルとパリ~ルーベを欠場か」)
そして残念ながら(?)、今回それが正しいと明らかになった。すなわち、ピーター・サガンは今年、ツールド・フランス、そして初出場となるジロ・デ・イタリアを走る代わりに、フランドルとパリ~ルーベは欠場すると決まった。
Why so serious? Having fun with @Daniel87Oss at the training camp in @oetztalcom! Don't forget, cycling is fun! @BORAhansgrohe @BORAGmbH @Hansgrohe_PR @iamspecialized @Sportful @ride100percent pic.twitter.com/pyI9EAHwn6
— Peter Sagan (@petosagan) June 15, 2020
サガンが新日程となったロードレースに復帰するのは、スペインのメディアCiclismo a Fondoによると8/1のストラーデ・ビアンケとなるもよう。
その後は8/5のミラノ~トリノ、8/8のミラノ~サンレモ、そして8/12~8/16のクリテリウム・ドーフィネに参戦。このドーフィネでツール・ド・フランスへの本格的な調整をある程度完了させるだろう。